以前千葉県の行徳で打ったときに
スタシオンの客｢あそこだけは行かないほうがいいですよ(笑)｣
グリーン倶楽部の客｢えっ、あそこいくんですか！！｣
と言われた場所
Imai 千葉県の行徳
に行ってきました。
実は行徳駅からは先の2店舗よりも近くにあるお店です。
こちらです。
なんか入り口が喫茶店みたいですよね。
実ははじめは喫茶店だったのですが、それを半世紀くらい前に雀荘にしたんだとか。
店内に入ると、一番手前の卓でフリーが1卓立っていました。
待ち席に腰かけると、スタッフさんが
｢ようこそこんな場末へ。どうやってしらべたんですか？｣ （ﾆﾔﾘ）
と言ってきた。
なかなか良い問いかけじゃないかと感心してしまった(笑)
本当はスタシオンで｢行徳で他にフリーありますか？｣と聞いたときに
｢駅前にImaiがあるけど、あそこには絶対に行っちゃだめだよ｣
と言われたなんて言えないので
｢スタシオンの紹介です｣
と嘘をつきました(笑)
とはいえ
スタッフさんはこのImaiを｢場末｣と表現していたけど、お店の外観や店内の綺麗さを見れば全然普通の雀荘だと思いますね。
確かに客層は間違いなくそっちでしたけど(^^;
スタッフ全入りといってたけど、もちろんその人以外は誰がスタッフで客なのかは見分けがつきません。
｢まんせーーーん！｣
｢だとおもったよー｣
って感じで盛り上がってました。
そう
愛すべき雀荘の姿ですわ(笑)
｢ルール表はありますか？｣
と聞くと
｢壁にルールありますから｣
ということだった。
･1.0-1000-2000
･ゲーム代600
･トップ賞100？
･テンパイ連荘
･赤が各5に1枚ずつ
･門前祝儀500
･1本場300
･白ポッチあり
以下がルール表
気になったのは
下の方にある｢点棒申告｣という項目。
申告ミスは罰則があると書いてある。写真の影で見えなくなってるけど。
おまけにそうずを
赤五竹
と表現してる。
もしかしたら、大昔からあるルール表なのかもしれない。
チーを
チィー
と表現してるのも面白い。
このあと卓について愉快な会話に混ざりながら打っていたのですが、
トッシイ｢趣味は麻雀だけで、雀荘があるととりあえず入っちゃうんですよ｣
という話をしたら
スタッフさん｢トッシイさんみたいですね(笑)｣
と名指しで言ってきた
驚いた自分は
｢あっ･･･ぼくがトッシイです｣
と正直に告白したのでした。
こんなことってありますか？(笑)
どうやらこのスタッフさんはブログの読者らしく、まさかと思って言ってみたらしいです。
｢後でサインもらえますか｣
と言われたけど、反射的にお断りしてしまいました(笑)
何度かこういうことを言われたことがありますが、後にも先にもサインを書いたのは土浦健康麻雀だけでしたね(^^)
テンション上がり気味のスタッフさんでしたが、実はその会話の最中に自分はインパチをテンパイしていたんですよ。直撃しちゃってすみません(^^)
麻雀の結果は
3着→2着
プラス3200
でした。
いやー。
本当にこうやって昼下がりの雀荘でまったり往年の雀士と卓を囲める幸せさよ。これはオンレートでも健康麻雀でも同じ感覚なんですよ。自分が、オンレ、ノーレ、健康麻雀にこだわらない理由の一つです(^^)
というわけで
Imai 千葉県の行徳
楽しく打てました。
ではでは。
※こちらのコンテンツも自主制作しています(^^)
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全国にある雀荘・麻雀店を実際に訪問してまとめました。全国の麻雀店を探すときに参考にしていただければと思います。
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