自分は麻雀大会や麻雀イベントに参加することが非常に苦手です。理由は色々あるのですが、たまに参加しているのは雀荘巡りのときにたまたまその日が麻雀大会だったとき。それ以外ではイベント含めておそらく数回しかありません。
そんな自分が初めて参加したイベントが橋本杯。その橋本杯が今年は非開催となったようです。凄く残念です。でも自分としてはこの大会には感謝しかなく、またいつか開催する日があればどこで開催することになっても参加したいなと思います(^^)
それでは雀荘巡りです。
現在は長野県への高速バスでの日帰り遠征の旅の最中。
前回は本郷駅にある「麻雀ジャック」に行ってきました。
そこで偶然出会ったMITさんの好意にあずかって、次の目的地までMITさんの車で送っていただくことになったのです。ラッキー!(^^)
というわけで今回向かった場所は
マージャンクラブチェック 長野
です。
長野駅から徒歩の移動ではかなり距離がありますが、今回は車だったので楽ちんでした。
こちらがお店です。
チェックという会社が営業してるのかな?
店内に入ると、すごい盛況っぷりに驚きました。
休日の昼過ぎとはいえ、10卓以上ある店内はほとんどの卓が埋まっていました。セットなども立っているようですが、フリーもかなり立っている様子です。
到着早々にMITさんはお店のスタッフの方々と和気あいあいに。どうやら常連のようです。
一緒にルール説明受けるのかなと思いきや、MITさんはさっそうとフリーの卓にご案内されてました(笑)
というわけでルールなどです。
とりあえずオンレートフリーで時間制でゲーム代を取られるのは凄く珍しい。
そして自分としては初めてのピン雀荘です(^^)
それにしても風速ってこうやって書くのか―って初めて知りました。
風速 100m 0.5キロ・1キロ
■ルールなど
・ゲーム代は時間制。1時間530円。帰るときに清算
・1.0-500-1000
・27000点持ちの30000点返し
・赤なし
・祝儀なし
・途中流局全て無し
・頭ハネ
・ボード精算(というか卓が割れるときに客同士で精算)
・60000点終了
・食いかえあり
こちらがルール表です。
ホームページがありました。
時間制も驚くんですが、ボード清算も珍しい。名古屋方面ではちょいちょい見かけますが、長野にボード清算があるとは。
そしてその清算方法がすごい。
なんと帰りにカウンターで清算ではなくて、卓のメンツが入れ替わるタイミングで、その場で一旦
「客同士で清算」www
自分はこれでなんとなく理解できたんですが、このチェックのフリーは実質「オンレートセット」みたいな感じなのかもしれません。そうすればこの特殊なシステムもすんなり入ってきます。
こういうシステムを取っているオンレートフリーのお店は、自分は今のところこのチェック以外では見たことがありません。
そういう意味で、本当にここに来れてよかった(^^)
実はピンだから怖かったんですよ。レートだけみると。でもMITさんから、ここのルールはピンだけれど、オカのウマも小さいからへたしたら0.5より動かないと言われてここに来ることを決意した経緯があります。
結果は
2着→2着
プラス1800
自分が卓を2ゲームで抜けますと最初に行ってあったので、自分が抜けるタイミングで卓内清算しました(お金を直接やりとり)
その後に帰り際にカウンターで2時間分の料金である1060円を支払ったので、最終的には
プラス740となりました。
こちらが使用した麻雀卓。
この麻雀卓も非常に珍しいですよね。
最初から山が斜めに出てくる奴ですww
以前松本のぽんちー館で見たことがあったかな(^^;
というわけで、
マージャンクラブチェック 長野
そのシステム、ルールとともに記憶に残る雀荘となりました。
帰るときにMITさんを確認すると、MITさんは「まだ打っていきます」ということで自分だけ先に帰りました。
ここから長野駅までは徒歩30分の距離でしたが、記憶に残る雀荘を後にし非常にテンションが高い状態で歩いて帰ってこれました(笑)
次回は
長野駅から徒歩数分の雀荘
に向かいました。
ではでは。
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