とある土曜日に、新潟に遠征してきました。
前回の新潟遠征は車で700キロ近く運転してきましたが、あの時は流石に疲れ捲ったので今回は電車にしました。
あまり交通費のことは気にはしていませんが、一人旅の場合は車で行っても新幹線+電車+タクシーを利用しても殆ど料金は変わりません。
前日に予定を立ててからまず最初に向かったのは、新潟駅から万代橋を渡った先の本町にある
和了ロン 新潟県の新潟市
です。
このお店は新潟の「てっぺい」さんに教えてもらったお店です。
以前同じ地域に「フリテン君」というお店があったのですが、そのお店が閉店したあとにその関係者が新しくオープンしたお店とのことで、ルールもある程度引き継いでいるとのこと。
電話をすると朝9時から打てますよとのことでした。
自分が到着したのは午前10時をまわったあたりです。
こちらです。
新規店ということもあり店内は綺麗でした。
また店内は分煙になっていて、紙煙草が吸える個室が用意されています。
新潟県は禁煙対策については結構神経質なようで、どのお店もちゃんとやってる感じですね。
都内近郊はまだまだゆるゆるで、みんなどこ行っても普通に吸ってますもんねw
スタッフは2人いたんですが、さきほどの個室に1人オーナーさん?かわからないんですが、スタッフと思われる人がいたので、すぐに打てるとのことでルール説明を受けました。
ルール表を読み上げてもらいましたが、そのまんまさかえルールでした(笑)
違うのはチョンボの罰符が2000オールでなくて満貫払いになっていたところくらいでしょうかw
・1.0-1000-3000
・ゲーム代600
・トップ賞なし
・アガリ連荘で、オーラスのみテンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで、鳴き祝儀500
・赤5pはそれのみで役になる。
・25000点基準のAトップを採用していて、2着がそれを下回ると順位ウマがマイナス500になる。
・1本場1500
こんな感じです。
ルール表です。
使用した麻雀卓です。
スタッフさんのマナーや対応はかなり良くて、何気に新規に気を色々使ってくれて頑張ってるのが伝わってきました。
2ゲーム打った結果は
2着→3着
プラス800
となりました。
帰るときに
スタッフ「〇〇勝ちましたね!」
と笑顔で言ってくれるのはいいですねw
帰り際はお店の入り口までスタッフが見送ってくれたのですが、そのスタッフは
2ゲーム連続トビ終了のスタッフ
さんだったんですよ。
でもゲーム中の支払いもしっかりしてたし、帰り際も大きな声で見送ってくれて深々とお礼をしてくれました。
実際のところこの日行ったお店のなかで一番スタッフが雀荘らしくしっかりしていたのは、このロンが一番だったんじゃないかと思います(^^)
お店の外はまだ前日降った雪が残っていて滑りやすくなっていました(^^;
でも健康のためってことで、ここからは万代橋を渡り新潟駅まで徒歩で移動しました。
えらいでしょう(^^)
というわけで
和了ロン 新潟県の新潟市
楽しく打てました。
ではでは!
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