この日の新潟遠征の最後に向かったのは
ロンロンわくわく広場 新潟
です。
自分が初めて新潟遠征に来たのはもう3年から4年くらい前のことだったと思いますが、その当時からいつか期待と思っていたお店です。
ただ「いざ行こう!」となったころに「コロナ禍」が始まってしまい、そのタイミングではお店に行くことができなくなったという経緯がありました。
今回ついにこの場所に来ることができました。
新潟駅からはタクシーに乗って移動しました。
こちらがお店です。
この「健康的麻雀店」という表現を聞くだけだと、非常に「なにそれ(笑)」と思いますね(^^;
タクシーの運ちゃん「本当にこんなところに雀荘なんてあるの?」
と心配していた運ちゃんが、写真の奥で待ってくれています(笑)
このお店の最大の特徴は、全国でも非常に珍しい
点1のレートで打てるということでしょう。
このレートでやっているというのは、何度も登場する「新潟のてっぺい」さんに教えていただいていたんですが、正直なところ
印象に残るのは結局レートだけでしょ??
と思っていたんです。
しかし帰るところの印象はそういうものとはかけ離れたものになっていました(^^)
次の写真がこのお店の基本的な営業内容です。
自分が訪問したのが土曜日の夜なので、本来は赤無し順位戦の日だったんですよ。
しかし、自分が訪問することをてっぺいさんから聞いたマスターが
マスター「トッシイさんが来るということで、今日は特別に平常時の点1のフリールールに変更しました」
と言っていました。
正直旅先で特別扱いを受けるのは嬉しくないのですが、この時ばかりは嬉しかったです。
やっぱりこのお店の最大の特徴はやはり点1レートであることは間違いないので、感謝しかありません!
それではルールなどです。
・0.1-50-100
・ゲーム代320
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで、鳴き祝儀10
・60000点コールド
・途中流局一切なし
とこんな感じです。
マスターの手書きのルール表がこちらです。
それからお店においてあるルール表などです。
こちらが使用するチップ。
カードではないチップの方が祝儀で使用する10のチップです。
そういえば、自分が過去1度だけ点1で打ったことのあるお店である
「いろどり」というお店の記事を載せておきます(笑)
お店に到着してまずやるのは壁の観察なのですが、沢山の色紙が飾ってありました。
以前はイベントなども色々と開催していたようです。
一番右下にある「五十嵐」さんなんですが、このお店のマスターと同級生っていってたっけな?非常に仲が良いということでした(^^)
それから入口付近の壁に貼ってあったのがこれ。
通算成績、月間成績などの成績表ですね。
いいですよねーこういうの。
成績管理でフリーに刺激を持たせるやり方は、たぶん「群馬の麻雀」というお店の右に出るものはいないとは思ってるんですが、やはりこういう成績管理を表に出しておくというのは常連さんからすると絶対にやる気につながると思ってます。
特に低レートやノーレートのお店に通ってくる人って「このお店で自分が一番強い!」とか、そいういう承認要求を満たしたい人も大勢いるので(^^)
店内の様子です。
自分が到着していたときはフリーが1卓でしたが、卓に入るタイミングで2卓に伸ばしていました。
このあと既に立っていたフリーに入れてもらえました。
同卓者は若い人が多くて、自分も一生懸命打ったんですが
4着→4着
と連ラスでした(^^;
同卓者は全員が自分のフォロワーさんだったようなので、こういうときは
絶対に勝ちたい!!
ってなるんですが、イヤー負けました。
この日は「青龍」でもフォロワーのふぁけさんに敗北したしなー(^^;
そういえば、普段はもっと会話をしながら打つんですが、この時の麻雀はほぼ無言で打ってしまいました。
まるで競技麻雀みたいにw
みんな最初から競技麻雀の所作で打っていたので
あっやっぱりここは道場っぽい場所なのかな
と思って、自分も途中から所作を切り替えたんですが、そんなにかしこまらなくても良かったようで、もっと沢山話をしながら打てばよかったなと後悔しています(^^;
これでこの日の新潟遠征は終了だったわけですが、新潟県っていう場所は本当にバラエティに富んだ色々な麻雀店があるなーと改めて思いました。
というわけで
ロンロンわくわく広場 新潟県の新潟市
記憶に残るお店となりました。
新潟にきたら絶対に寄るべきお店です!
ではでは!
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