大阪３人打ち遠征の３日目
北ポン有りの芸夢のあとに向かったのは、
グリーンピース 大阪府の鶴橋
です。
このお店の正式名称は「まーじゃん教室グリーンピース」という名前で、もしかしたらノーレートがあったり、点２、点３だったりするのかな？なんて思ってお店に入ったのですが、普通の点５でした。
こちらがお店です。
店内の様子ですが、待ち席から壁際に沿って縦長に３卓フリーが立っていて、セットが１卓という感じでした。
一番手前の卓はご年配卓にスタッフが１入りしつつ仲良くワイワイ打ってる感じ。
その奥の方は若い男性がいたりするフリー卓でした。
このお店で初めてだったのは
北が抜きドラで空気扱いなんですが、完全空気ってわけではなくて
北をリーチ後以外は河に切ることができる
ってのが特徴でしょうか。
他のお店だと抜きドラの北を間違えて河にきっちゃうと
「北は切れないから」
と言われて抜くなんてことを何度かやったことがあるのですが、ここでは切ってしまったらそのままになりますｗ
それ以外はオーソドックスなルールだった気がしますね。
それではルールなどです。
・0.5
・沈みウマ500
・トビ500
・ゲーム代300、トップ賞100
・抜きドラは北で空気扱いだけど、リーチ後以外は河に切ることができる
・返り東あり
・東場はテンパイ連荘、南場はノーテンでも連荘
・フリテンツモ、同順ツモあり
・腰牌はその色全部がチェック対象
・ツモピンなし
・5は全赤
・北に１枚緑北があり、門前祝儀対象
・祝儀は一発、裏ドラ、門前緑北
・箱下精算は無限
こんな感じです。
こちらがルール表です。
このあと案内された卓がひどかったですねｗ
とても正式名称に「まーじゃん教室」なんて名前がついてるとは思えない卓でした。
同卓者は
トッシイ
常連のおじいちゃん
打ち子さん（スタッフ）
だったんですが、
とにかく常連のおじいちゃんがひどかった。
このおじいちゃん
麻雀卓に親でも殺されたんじゃないかというくらい強打しまくるんですよ。
自分が卓に入った時は既に調子が悪かったようで、そのせいなのかもしれないんですが。
更に先ヅモに無発声、リー棒ださないとマナ悪のオンパレード
正直自分は
「大の大人があそこまでムキになれる麻雀っていうのは、やはり尊いですね」
なんて思ってみていたんですが、
実際スタッフも立ち番しながら卓の回りを巡回していたわけで、それで何も指摘しないのは
あっ、そういうお店ですねｗ
と納得しました。
いや、別に悪い意味で言っているわけではなくて、こういうお客さんでも入れるお店というのは必要なわけで、そういう役割を担っているお店でもあるんだなと思い、スタッフも大変だなとは思いました。
麻雀の結果は
3着→1着→1着→3着
マイナス450
でした。
マイナスは少なく抑えられましたが、下家に居た若い打ち子さんが凄い強かった印象です。雰囲気からして(^^;
最後の４ゲーム目ですが、自分はラス半かけてたんですが上家にいたじーちゃんは突ラスし、スタッフが
スタッフ「●●さん！ゲーム代払っていってください！支払いまだですよ！」
と言っているにも関わらず、無視してお店を出て行ってしまいました（笑）
いやー。
いますよね、こういう人も(^^;
特別なわけではありません。
そういう人でも迎え入れているお店は本当に貴重なんですから。
というわけで
グリーンピース 大阪府の鶴橋
でした。
ではでは！
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