3人打ち大阪遠征の5日目にして、遂に最終日を迎えました。
5日間の集大成ともいえるこの日。気合いを入れてホテルを後にしました。
まず向かったのは
プラスワン 大阪府の我孫子町
です。
平日は夕方からですが、土日は朝10時からオープンしています。
こちらがお店です。
朝10時にお店に到着すると既におばちゃんが一人座りながらコーヒーを飲んでました。
それとスタッフが2名。
このおばちゃんはかなりの常連っぽい感じだったんですが、結局最後まで打たないで回りでみてるだけでしたw
後ろ見しながらずっとスタッフの打つ麻雀にちょっかいだしてましたね(笑)
お店に入ってすぐに驚いたのは、そこの男性スタッフさんがこの前行った「そふと」のスタッフさんだったんです。
そのお店は点3だったんですが、豪運のぜんつっぱおじちゃんにフルボッコにされた記憶があります。
そのスタッフさんと再会し、その日の思い出話をしつつ軽くルール説明を聞きました。
レートが0.3→0.5となっている以外は
スタッフ「そふととほぼおなじっす!」
とのことなんですが、そもそもそのあと沢山行き過ぎてしまい、北抜きだったか華牌抜きだったかすら忘れていたので、もう一人いた女性スタッフさんから丁寧にルール説明を受けました。
こんな感じです。
・0.5
・ゲーム代300、トップ賞なし
どのお店でも大体トップとると1000を出すけど、ここだと900なのでお釣りが帰ってきます。
・完全先付け
・東場テンパイ連荘、南場ノーテンでも連荘
・返り東あり
・ツモ損なし
・リーチ後の暗槓は強制
・フリテンツモあり(同順は不可)
→同順は何度もいいますが、次のツモ番まで同順に含まれます。
・5は全赤
・抜きドラは華牌
・祝儀は一発、裏ドラで200
・華牌を4枚抜くとフラッシュで祝儀発生で500
・北は常時場風牌
こんな感じです。
ここでの戦いは凄い戦いでした。
スタッフ2入りで打った麻雀。
初戦はなんと手が入り赤5×4を揃えての間8pリーチ。
すると親番の先ほどの男性スタッフにあたり牌の間8pを暗槓されての追いかけリーチを食らいました。
すぐ後ろにいたさっきのおばちゃんもはしゃいでみていたので、非常に恐ろしいリーチでした。
ちなみにその時の表ドラがもともと「北」だったんですが、カンのあとさらに「北」がドラとなり「北」がダブルドラに。その北が一枚も場に見えていない状況。
そこに2pで放銃すると、なんと
ツモスーかなんかに振り込みとなり、親の数え役満スタートww
もちろん開けられた手には「北がアンコ」がありました。
いやー・・・。
悲惨でしたねー(笑)
いきなりすっげーマイナスにww
支払った額は忘れましたが、多分箱下無限だったとおもうので結構な額ですね。
でもここで心は全く折れずに、笑いながら2ゲーム目も打てるようになったのが成長の証でしょう。
こんなところで自分が不機嫌になっていたら、本来の雀荘巡りの目的をわすれてしまった阿呆になってしまいます。
ただ、そのあとのゲームは一気に盛り返して、結果は
3着→1着→1着→2着
プラス6400
となりました。
3ゲーム目のオーラスでは初めて4枚使いチートイツをあがりました。
初戦の大きなマイナスからここまで復活できたのだから、頑張ったと思います。
三人打ちの麻雀は4人のときよりも人数が少ないため、閉塞感もありメンタルが勝負に与える度合いが大きいと思います。
だからメンタルをやられてしまい弱気弱気になってしまうと、せっかくの親番で降りたりしてしまいおおきなチャンスを失ってしまったりするんですよね。
もともとこのあたりの精神力は鍛えられているので、3人打ちに徐々になれてきた今はもうここの心配はありません。
なんにしても
プラスワン 大阪府の我孫子町
朝からスタッフさん達とワイワイ楽しく打つことができました(笑)
いつかまたあの男性スタッフさんと打てたらいいなー。
楽しく相手してくれてありがとう!
ではでは!
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