今回向かったのは「なんば」です。
そういえばなぜ「なんば」ってひらがななの？って思ったことがあったのですが、「難波」だと感じが難しいかららしい。ほかにも「中百舌鳥（なかもず」がひらがなの駅がるのも同様な理由らしい。
そんななんばで向かったのは
雀トップ千日前店 大阪府のなんば
です。
お店の名前が雀トップなんばじゃなくて千日前なのは、なんば駅周辺にある一部の地域を「千日前」と呼ぶのですが、そこにあるから千日前店と呼ぶようになっているっぽいです。
というわけでこちらがお店です。
えっ？？？？
住所的にはここだなんだけど、絶対雀荘じゃないやろ？？
まじで入口がわからずにこの近辺をウロチョロしていたんですが、なんどしらべても住所的にはここ。
あまりにも不審者みたいにこの近辺をウロウロしていたのですが、丁度さっきのお店から出てきたおっちゃんが
おっちゃん「麻雀屋さん？それならこっちだよ。中華屋みたいでわかりにくいけど」
と教えてくれました。
もう一度
初見殺しですｗ
店内の様子ですが、みなさん麻雀打っていて安心しました。
店内もかなり広々としていて、スタッフさんに
トッシイ「ここもともとは中華屋だったんですよね？」
スタッフ「違う。最初からだよ」
と言ってました。
とにかく奥の方まで卓が立っていて、ほぼほぼ満卓に近いような状態で大盛況でした。
１月３日ということもあり打ち始めの人も結構いたんじゃないかと思います。
ちなみに雀トップの梅田店はハーフのみでしたが、こちらはピンとハーフの２レートとのこと。
ルールは梅田店と同じなのでこんな感じ。
・関西サンマ
・35000点持ち40000点返し
・完全先付け
・東場も南場もテンパイ連荘。ただしオーラスのみノーテン連荘。
・フリテンツモ、同順ツモなし
・ツモ損なし
・符計算あり
・5は全ドラ
・華牌抜き（華牌に1枚色のついた牌があったと思う）
・祝儀対象は、一発、裏ドラ、門前色華でチップ1枚
・チップ1枚200
・北は共通役牌
・返り東あり
・箱下精算あり
・リーチ後の暗槓は任意
使用したチップ。
こちらのOneゲームというやつが39000点以下の場合でゲームが終了したときに使用できるゲーム券ですｗ
このチップも結構珍しくて、ここに来たことがある人ならこのチップが懐かしいと思う人もいるんじゃないでしょうか。
案内してくれたスタッフさんは、こちらも梅田店と同様にみなさん「老紳士」と言う感じでしっかりキマッてましたね。自分は雀荘でビシッと接客できているご年配スタッフをみると、本当にかっこいいなと思います(^^)
麻雀の結果は
1着→3着→2着→2着
マイナス3000
となりました。
考えてみると今日は前日と打って変わって、全部負けてそうｗｗ
なんにしても店内の賑わいは凄くて、今回の旅打ちで一番正月っぽさを味わえた気がしますｗ
（去年なら間違いなくエイトで食べたおせち料理でしたけどね（笑））
というわけで
雀トップ千日前店 大阪府のなんば
でした。
ではでは
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