岡山遠征の2日目にして最終日も残り2店舗となりました。
あさイチの「みずいろ」から一旦岡山駅に戻り、そこから津山線というのにのりかえて最寄り駅へ。
そこから徒歩15分程度の場所にあったのが
花満開 岡山県の岡山市
です。
こちらがお店です。
もともと「ふれんどりぃ」というお店だったようですね。
到着時の店内の様子です。
フリーが1卓立っていると思ったらセットの卓だったようで
「新規できました」
といっても無反応だったためいったん待ち席へ。
店内にスタッフがだれもいないなーという雰囲気でした。
しばらく待ち席に居たんですが、ちょっとトイレに行きたくなってトイレに行こうと店内を歩くと、奥の方のソファーに寝ているスタッフを発見!!
気づいてくれたらしく対応をしてもらいましたw
雀荘のスタッフってこうやって人目をはばからずソファーに寝っ転がれるところが自分は結構好き(笑)
確認したところもう一人いるのですぐ打てるとのこと。
おそらく打ち子さん?っぽい感じがしましたが、お店のさらに奥の方から1名でてきました(笑)
このお店のルールで一番驚いたのが
華牌抜きなんだけど、華牌を河に切れる
というやつ。
これも衝撃的過ぎて驚きを隠せませんでしたね。
おそらく華牌を河に切れるルールのサンマのお店は初めてです。
一つ前のみずいろでも「華牌を抜いてツモって来た牌がアガリ牌なら嶺上開花の役がつく」というルールがありましたが、それに匹敵するレアなルールだと思います。
おまけにこのお店のルールが
14枚残しなうえに、流しが倍満なんですよ。
14枚残しの場合って流しは満貫だったりするところが多いと思います。結構簡単にできちゃうから。
それなのにさらに絶対にだれからも鳴かれない華牌がヤオチュー牌として4枚増えるわけなので、余計流しが達成しやすくなります。
これは驚きましたね。
それ以外は通常の岡山サンマの特徴どおりでした。
ルールは大体こんな感じ・
・アリアリ岡山サンマ
・ゲーム代300、トップ賞100
・35000点持ち40000点返し
・沈みウマ
・符計算あり
・ツモピンなし
・ツモ損なし
・点棒は100点棒まで使うやつ
・各5に赤が2枚ずつで鳴き祝儀100
・祝儀は一発、裏ドラ、鳴赤で100
・華牌を河に切ることができる。
・王牌は14枚残し
・流しは倍満
それからひとつこれも特徴で
・華牌が全員で合わせて4枚抜かれると新ドラを1枚捲る
というものです。
このルールがこのお店の「花満開」に由来しています。
このルールがあるため親リーチが入っているような状況で華牌の4枚目をもってきたときに、自分がもしべたオリしているような状況の場合は華牌は抜くのではなくて河に切るか手牌に残しておくのが正解となります。
ルール表です。
精算表
使用した麻雀卓です。
このとき同卓したスタッフさんも常連さんも結構話をしてくれて、自分も徐々に岡山サンマに慣れてきていて点数計算だったり山から取ってくる場所も、1枚残し、2枚残しなどを結構わかってきていたので、心に余裕があったからかもしれません。
最後まで楽しく打てた麻雀は
1着→1着→3着→2着
プラス3300
となりました。
2連勝してかなりいい感じで、3ゲーム目も大トップ目だったんですよ。そのラス前でスタッフさんの誤り無しの国士無双に刺さりましたw
あれがなければ四連勝してたきもするんだよなー(^^;
なんにしても日曜日の昼過ぎでフリーが1卓も立っていない状態はかなり寂しいですね。なんとか頑張ってほしいです。
というわけで
花満開 岡山県の岡山市
華牌を河に切れるというルールとともに記憶に残るお店となりました。
ではでは。
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