2泊3日の福岡、山口遠征も今回で最後となりました。
朝から湯田温泉を巡っていましたが、そこから一気に横移動して防府市までやってきました。
湯田温泉から防府までは結構な距離がありましたが、なんと南国のママさんが車で送ってくれたおかげでひとっとびでした(^^)
なんで防府まで来たかと言うと、湯田温泉のスリーエイトで打てなかったわけですが、そこのマスターが「防府ならバンバン立ってるよ」ということだったので、急遽予定に防府を追加したというわけです。
というわけで今回の目的地は
スリーエイト防府店 山口県の防府市
です。
こちらです。
お店に入ると店内は結構表現しづらいような感じの作りになっていましたね。
入り口付近に待ち席っぽいのがあって、フリーは到着時2卓立っていました。
その奥のフリー卓のすぐわきには明らかに人が2人くらいは寝れそうな空間がありました。
店内の様子です。
スタッフの動きを見ているとなんとなくセットフロアは別にあるような感じでしたね。
スタッフは全員若かったんですが、常連さんと思われるフリー卓は全員がご年配でした。
ルール説明を軽く受けました。
ちなみにここのルール説明でも自分は
「へー、珍しいですね!」
なんていうことを言ってしまったんですが、サンマに限って言えば大体のところで「??普通鋼じゃないっすか?」みたいな反応をされるんですよ。
もちろん自分がまだまだサンマの経験が浅いということに起因はしているのですが、ヨンマ以上にサンマは地域の独自色が強いので、「珍しい」なんて言ってもその地域ではそれが常識なことが多いですね。
というわけでルールを箇条書きすると
・アリアリサンマ
・40000点持ち50000点返し
・沈みウマ
・ツモ損なし
・華牌抜き
・見せ牌、腰牌のチェックはスジまで対象
実際腰牌のチェックまであるお店はヨンマのお店でも大分減ってきていますが、ここでは腰を使ってもスジまで対象となっていました。
・赤は各5に1枚ずつと、金5s、金8sが1枚ずつ
・祝儀はリーチ赤が100、鳴金が100
というような感じ。
山口に入ってからはツモ損無しになり、赤も35白だったのが5のみにドラが入るようになりました。やはりあのルールは福岡方面の特徴なんだろうなと実感しました。
こちらがルール表
ちなみに待ち時間が結構長かったんですよ。その間若いスタッフさんと会話はしたんですが、全然山口県内の雀荘に詳しくなさそうで、まったく話が続きませんでした(笑)
こちらが使用した麻雀卓です。
ちなみに1ゲーム目は普通に3人で打てていたんですが、2戦目はもう1卓の方が割れてしまい4人回しで打つことになりました。
結果は
2着→2着
プラス1500
となりました。
このお店のルールも40000万点もち50000点返しの沈みウマだったりと特徴があるなとはおもってはいるのですが、島根も鳥取もまだいけていないのでそういった場所のサンマも早く見てみたいなとは思います。
いつか広島、島根、鳥取あたりのサンマ巡りをしてみたいなーと思ってはいます。
このあとは新幹線の終電も近くなってきたので、急いで防府駅まで歩きました。
記念に撮った防府駅です。
というわけで
スリーエイト防府店 山口県の防府
でした。
ではでは!
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