九州遠征に来て2日目。佐賀から別府市→大分市と移動しましたが、また別府市に戻ってきました。
午後一で訪問した
健康麻雀くま 大分県の別府市
が開いておらず諦めていたのですが、SNSを追いかけていたら夜からオープンするという情報があり、再び別府市に戻ってきました。
大分市と別府市は特急ソニックを利用すれば10分程度で移動できるのでそれほど真読は無かっ打って変わって
夜の別府市の北側は昼間とは全然違う賑わいを見せていましたね。昼間は全然人がいませんでしたしお店も開いていませんでしたが、夜になり居酒屋を中心に沢山のお店に明かりがともってお客さんで賑わっていました。
こちらがお店です。
到着時の店内の様子です。
常連さんが1名と、マスターの「くま」さんの2名でした。
マスターご本人の名前が「くま」らしく、そのままお店の名前を「くま」にしたようなことを聞きました。
お店は縦に長細くなっていて、卓数は3卓とかそんな感じ。
珍しい位置にいちごのモザイクがありますが気にしないでくださいw
入口付近にいきなり沢山の色紙があるのが目立ってました。
多くの人が健康麻雀くまにゲストにきているのがわかります。
多分オープンしてまだそれほど経っていないと思うんですが。
結構マニアックな人たちもいるなーと言う印象でした。
自分の座右の銘絵ある「一期一会」なんていう単語もあって親近感がわきますね(^^)
ちなみにさっきの写真でも思い出しましたが、なんとなく店内の蛍光灯の光が弱いなーなんておもったんですよね。
お店の広さも狭い感じですし、もう少し明るくなった方がお店の雰囲気はよくなるなと思いました。
健康麻雀ということで当然ノーレートなわけですが、当日のオープン時間が変更になっていたためなのか、自分が到着したタイミングではマスターと常連さんと自分の3名しかいません。
そういうときは3人麻雀をやっているようで、最初はメンツが揃うまではサンマをうつことになりました。
サンマのルールは大分ルールの完先確定リャンハンではなくて、初心者でも入りやすいアリアリサンマになっていました。
こちらがルール表。
丁度1ゲーム目を打ち始めた東2局くらいのタイミングで別の常連さんがやってきたので、そこでサンマを切り上げてヨンマに移行しました。
こちらが使用した麻雀卓
そういえば自分の座った席の後ろの席がカービーだらけでしたw
自分もちょっと前までカービーのswitchをやっていたので反応してしましました。
マスターというか、お店の別のスタッフさんが大好きなようでした。
4人打ちのルールはよくある赤ありノーレートフリー。
時間制限は50分打ち切りというような内容でした。
料金体系はシンプルに1時間500円
自分はこの時間制料金が一番いいなとおもっているので、これは嬉しかったですね。
そのうえで50分打ち切りというルールが採用されていました。
ほー、これは考えてますね
と思いました。
今まで時間制料金のお店で沢山打ってきましたが、そのなかでさらに50分打ち切りなどの制限時間がもうけられていたのは初めてだったかもしれません。
なんか目からうろこでした。
時間制料金の場合は殆どのケースで「早く打とう」という意識が働くわけですが、たまにそれでもメンツによっては1ゲーム1時間以上かかることもあります。そうなるとそれを苦痛と考える人もいるでしょう。
でもこの50分打ち切りなどがあれば、その苦痛をやわらげることもできるかもしれません。
いいアイデアだなと思いました。
ここで打った麻雀は
1着→1着
連勝となりました。
麻雀の最中は雀荘巡りの話や、別府の雀荘の話なども沢山することができました。
また、同卓していた常連さんは自分のことを知っているっぽくて、「またブログみますね」と言ってくれていました。
自分もブログを書き始めてもう何年も経ちますが、こうやって一度は目に触れたことがある人が日本中にいるんだなーと感動しました。
嬉しいです(^^)
健康麻雀くまではこれからも積極的にゲストを呼んだりしていくとのことで、こっそり次回ゲストの話なんかもオフレコで聞かせてもらいました。
自分は参加できませんが、SNSでの告知を楽しみにしたいと思います。
帰り際に撮った別府駅です。
というわけで
健康麻雀くま 大分県の別府市
時間制料金+時間打ち切りありというシステムにより、記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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