三重県に遠征に来ているトッシイです。
朝から巡っているので次が最後のお店になるタイミング。
本当は四日市のお店で最後にする予定だったのですが、四日市のお店が卓が立たなそうという噂を2つのお店で聞いたので、急遽電話したら繋がった阿漕にあるお店に向かいました。
まぁじゃんがお 三重県の阿漕(あこぎ)
です。
三重県をもう少し南下するのであれば、途中駅である「津」の駅前にあるクロノスというお店も候補に挙がったのですが、時間的にはなんとか駅から離れているけどなんとかなりそうな「がお」にしました。
がおは駅から雨の中を徒歩20分以上かかりました。
こちらです。
大きな道路沿いで看板も黄色で目立っていました。

ビルの裏側にある階段から昇って入りました。
どうやら大きな道路のある表側からも入ることができたようですが気づきませんでした。


到着したのは土曜日の夕方。
終電の関係がありおそらく打てて3ゲームという感じですが、フリーは2卓立っていてラス半も入っていたようなので打てそ腕良かったです。
一言で言えばアリアリ1ハンサンマで500点棒を使うやつです。
ルールを箇条書きすると
・テンゴアリアリ1ハンサンマ
・35000点持ち40000点返し
・東場アガリ連荘、南場テンパイ連荘
・オーラスの親は2着でも3着でもやめられます。
この記述びっくりしたんですよね。この記述をみたときに「あれっ?もしかしてよんま??」なんてよぎってしまいました。スタッフに聞くと「流れが悪いときにこれ以上傷口を広めないために」みたいなことを言っていました。
・40000点基準の沈みウマ500
・順位ウマが3着のみマイナス1000
沈みウマと順位ウマが両方つくパターンのやつでした。
・5が半赤でドラ扱い
・祝儀は一発、裏、門前赤で200
・王牌14枚残し
・箱下はマイナス10000まで
・トビ賞400
箱下もトビ賞もあるやつでした。
・ツモ損なしの符計算ありで5000点棒使用
→500-1000、とか1500-2500とかがあるやつです。
名古屋圏のサンマは結構なお店が500点棒を使っているなーという印象です。
・4枚使い七対子あり
・フリテンリーチなし
・オープンリーチあり
こんな感じ。
こちらがルール表です。



そういえば下に採用している役の一覧を貼ったのですが、久しぶりに紅孔雀をみました。


あと4枚使い七対子ありのときに間違えやすいパターンなのですが、
この2つの例が載ってました。
下にあるやつはよく見かけますが、上にあるやつって例としてはあまり見かけないですよね。

店内の様子です。スタッフも2名以上の体制でしたし、体制としてはしっかりしてそう。ルール説明も問題なかったです。

待ち席

常連さんと打った結果は
1着→2着
プラス7200
となりました。
メンチンあがったり国士無双あがったりで、この日遂にプラスのお店に出会えました。
とはいえ国士無双をあがったゲームは最後に捲られて2着だったんですけどねw
なんにしてもこの国士無双が今年の初役満です(^^)ぎりぎり年内に間に合いました。
帰りも出口までスタッフさんが見送っていただけました。
ここからの帰りなんですが、タイミングが微妙だったので駅で約50分くらい待つことになりそうだったんですよ。そこでGoogleMapで調べたらすぐ近くに1時間に1本しか来ないバスがもうすぐ来ることが判明。
ただ時間通りには当然来なくて10分くらい遅れてきましたが、このおかげで新幹線も1本早いのに乗って帰って来れました。
ただやっぱり旅先で回りに誰も居なくて1人で真っ暗の中1時間に1本のバスを待っていると不安になりますよね。
この表示はまだいいんですが、「もう廃線になってるのでは?」みたいなボロボロのバス停に出会うとさすがに自分でも待てませんw

というわけで
まぁじゃんがお 三重県の阿漕(あこぎ)
楽しく打てました。
まだ三重県は松坂方面も含めて行っていないお店があるのと、四日市、津でも行けてないお店があるので近々再訪問すると思います。
ではでは。
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