新前橋のシルクロードで打った後は、そこから徒歩40分程度かけて前橋にある
麻雀家族 群馬県の前橋
までやってきました。
ずっと「まーじゃんかぞく」と言ってきていたのですが、どうやら読み方は「ファミリー」っぽいですね。
麻雀王国にも新規オープンであがっていて、3人打ち4人打ち両方打てます！となっていましたが、お店の入り口の看板にもそう書かれていました。
こちらがお店です。
今年の4月末にオープンしたようです。
後で聞きましたがお店の駐車場はないので、車で来た場合は近くのコインパーキングに停めて来るようです。
お店に入るとまだお客さんは1人もいなくて、どうやら自分が1番手のようでした。
店内の様子です。
スタッフは3人体制で全員かなり若い。
こういう新規のお店でオーナーさんぽっぽい人がいない状況でスタッフさんが若い人ばかりだと、意識が低い系の対応をされることもあるんですが、そんなことはなくてちゃんとお店のシステムやルールを説明してくれました。
テンゴ4人打ち東南のゲーム代が500でトップ賞200とかで、普通にテンゴレートでは高めの設定ではあったんですが、それを質問したら「こうこうこういうことなんで」とすぐに回答が返ってきたのが個人的にはよかったかなと思います。
お店のシステムなんですが、そもそも打てるルールが複数あります。
・5等サンマ（打ったことがないのでどんなルールかわかりません）
・通常サンマ
・東風ヨンマ
・東南ヨンマ
全部レートはテンゴ相当っぽいです。
自分は結構悩んだんですが、シルクロードのサンマでやられたあとだったので打ちなれている東南ヨンマにしました。
ルールを箇条書きすると
・ゲーム代500
・トップ賞200
・0.5-1000-2000
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつ
・鳴き祝儀200
・60000コールド
・オープンリーチあり（供託1000点でOK）（全さらし）
とこんな感じです。
テンゴ東南ではありますが、順位ウマがちょっと大き目というレートになります。
こちらがルール表。
卓について打ち始めるタイミングで、丁度対面に座ったスタッフさんが
スタッフ「もしかしてトッシイさんですか？」
と言ってきました。
丁度SNSを見ていて自分が今日高崎方面に来ていることを知っていたらしく、ひょっとしたらと思ったらしいです。
まーそもそも県外から新規でいきなり徒歩でシルクロードから40分かけて歩いてくる奴なんて、普通じゃないですからね（笑）
そうやってすぐに自分が雀荘巡りをしていることがばれたことで、麻雀中も和気あいあいと楽しい雰囲気で打つことができました。
1戦目の東場はかなり苦しい展開でしたが、それ以降は手も入り楽な展開が続いて
結果は
1着→1着
プラス8400
となりました。
自分がラス半をかけた局の途中に常連さんがやってきたんですが、すぐに
常連さん「東風でしょ？」
と言っていたんだけど、もしかすると東風のほうがよく立つのかな？なんて思いましたが、同卓したスタッフさんは朝までサンマをずっと打ってたと言っていたので、サンマもヨンマもまんべんなく立つのかもしれません。
自分も大分歳を重ねたこともあって、こういう若いスタッフさんと一緒に打つと元気をもらえるなーなんていう気持ちになることがあるんですが、今回はそんな感じでした(^^;
こういう雀荘で働いているスタッフさんがいることで、自分は雀荘巡りができるわけですからね。
ありがとう。
というわけで
麻雀家族 群馬県の前橋
楽しく打てました。
ではでは！
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