今日は京都の五条?のあたりに宿泊した、トッシイです。大阪と京都は隣り合っているので、かなり近かったです。昨日の京都一軒目ではとんでもない事態が発生して目を丸くしてしまいましたが、気を取り直して今日も雀荘に向かいます。
さて、先日は神奈川の伊勢佐木モールにある
ユーズ 伊勢佐木モール店 ノーレート
に行って来ました。
このあたりはノーレート雀荘が何件もありますね。関内の方まで目を向けるともっと多くなる。
すぐ近くにはオンレートのドルフィンがあります。あのときドルフィンにいたお客が
「あんなとこ行くやつはバカだよ」
って言ってたのを思い出しますが、その場所にやって来ました(^^;
こちらです。
路面店というのは、お年寄にとってはプラス材料ですね。
こちらがホームページです。
もともとこのユーズは、2店舗あったのですが「井土ヶ谷店」は閉店したようです。とはいえ、ホームページは完全に放置。こういう雀荘はほんと多いんですよね。自分は何度か「井土ヶ谷店」に電話したりもしました。こういう古い情報をそのままにしていると、その段階で「ちょっとちゃんとしていないのかな」とかって感じてしまう。いじればすぐだけど、きっと誰が管理していたかもわからずに、削除もできないという事態に陥っているケースもあるんだろうなーと想像。
システムです。
■システム
・1ゲーム350円のノーレートフリー
・時間制限なし
・電話をしなくても、メンバーが2名以上いたのでいきなり行ってもおそらく大丈夫
自分が訪れたのは金曜日の夜でした。
店内は8卓程度あり、セットが2卓。フリーが2卓たっていました。
ルール説明のときは、「マナー重視」のようなことを言われたけれど、マナーには相当緩い。
まるでミミズのような切り方の人がいて、自分が数えたら横に12枚とかまでいく。おまけに、上としたが入り乱れてぐちゃぐちゃ。
その時メンバーが同卓していましたが、何も言わない。
おまけに、自分が「2000点」といってアガッたら常連のじーちゃんがぶち切れ。
「2000点なんて役はないんだから、ちゃんと役を言え」
すぐに同卓していたメンバーに確認したら、そういう規定はないとのこと。
自分はこのことがあってから、必ずノーレート店に行くときにはルール説明のときに、お店の人に
「あがったときに役の申告は必要ですか?」
と尋ねるようにしました。これは自分にとっては進歩なので、このじーちゃんには実は感謝しています。
しかしこのときは、じーちゃんが調子がわるく、かなり切れ気味にうっていてマナーのマの字もない状態。それでもメンバーは無視。ほかの卓でも大声で騒いでる卓がいて騒がしい(ちなみにフリー卓)
でも、こういう地域に根差したノーレートフリーというのは、こういう常連客との馴れ合い含めて成り立っている部分もあると思うので、しょうがないのかなとも思います。このあたりはほかにもノーレートフリーや健康麻雀は沢山あるし、お店の方は何も言えないのでしょう。
とはいいつつ、ここから自分。
この人とうまく仲良くなれたら自分も成長したことになるのではないか?と気持ちを改めて接することにした。
「自分に厳しく、人には優しく」
会話の調子を合わせるようにして、ちょっとうるさいくらいではあったかもw
ただし、卓上のマナーはきちんとしたつもり。
最後は楽しく打てた。
4ゲーム打って
2着→1着→3着→1着
2-1-1-0
でした。
なんだかんだワイワイやって会話すると楽しく打てる。ただしそれはもう、口三味線もすれすれの部分までいっちゃうからマナーからはどんどんかけ離れていってしまうwこのあたりが実に難しい。
いや、まったりの健康麻雀だったらそれでいいんだけど。
ノーレートフリーを謳うなら、そのあたりは結構考えないといけないのかなと思う。
最近オクタゴンとか行っても、結構常連客とメンバーとの馴れ合いとかもあって、試合中に手配見せて「ああだこうだ」やってるのが目につくんだよね。常連客とメンバーとの馴れ合いはメリットもあるけど、自分のように嫌な思いをする人もいるから対局中にワイワイはほんとノーレートフリーではやめてほしい。この前巣鴨道場いったら、そういうことはなかったんだよな。雰囲気は最近はオクタゴンよりも、巣鴨道場のほうが好きかも。
と、話が違う方向にいきましたが、ユーズでは新しいことを学べました。
では今日は京都で数店舗いってみようと思います。
でわでわ。
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