【フリー雀荘 320店舗目】チャンタ君新横浜ノーレート

最新は本当に、ピンフリーの雀荘やセット雀荘が、健康麻雀を併設しているところが多いなと感じます。

もしかすると健康麻雀ブームみたいのが来てるのだろうか。

ただし、自分の浅はかな知識で想像すると、10年から20年後にはこの数も激減してしまうのではと思っています。雀荘に通う麻雀人口の現象と共に。

だからこそ、健康麻雀全盛期かもしれないこのときに、過去の麻雀全盛期の生き字引である方々と卓を囲んでみたいと思う、トッシイです。

さて、今回向かったのは新横浜です。

新横浜駅からは徒歩2分くらい。ちょうどラーメン博物館のある方向です。

チャンタ君新横浜店

です。

店内にはいると、広々と11卓。

午前中が麻雀教室で、午後が健康麻雀。夜がオンレートのフリーといった感じでしょうか。

健康麻雀は、13時から16時の3時間で1500円でした。

システム、ルールなどです。

もともと3時間で、3ゲームやる想定のようです。

・最初の1ゲーム目は飛びなし

・2ゲーム目以降は飛びあり

・1ゲームの時間制限なし

・最初に卓組されてからは、最後まで同じメンバー

・午前の麻雀教室からそのまま残る人もいるので、スキルにより卓組を考えてくれる。（初めて行く場合は先に電話しておくのがよい。次回からは帰り際に予約する）

・4卓たってた

・スタッフはごつい男性二人

・来店とトップで１ポイントずつ。ポイントが貯まると割引券

3ゲーム打ちました。

1着→1着→3着

2-0-1-0

そういえばこんなことがありました。

自分が沢山点をもっていて、おばちゃんからリーチが入ってなかなかツモれない場面。

常連の男性がたまたまおばちゃんの後ろ見していたとき。

常連の男性「俺ならいつも振り込んであげてるのに」

と言いながら、ベタ降りしている自分の目を軽蔑するような目で見てきた。わかってねーなー的な感じで。

「てめーなめてんのか？」

と、この瞬間に一気に怒り心頭。そしてすぐに一気に冷めた。

残念な気持ちで一杯になる。さすがに何か言ってやりたい気持ちになったけど、気持ちを押さえて帰ってきました。

こういううまぶりの上から目線な人はどこにでもいるので、耐えることが大事。きっと若い頃からこうだったんだろう。

話がそれましたが、今回は初心者の卓が5卓中の3卓あって初心者には入りやすいと思う。指導している男性二人も熱心だし。

ただ、なんというか。このじいさんの印象が強すぎて、あまりこの健康麻雀の特徴やら良いところを殆ど見ることができなかったな。

雀荘自体の印象は非常に薄かった。

ゲーム中も、外の看板をみて見学に来たという女性が二人訪問してきたりしていたなー。昔から麻雀を知ってたとうよりも、最近話題だから気になってきてみたというようなことを言ってた。自分はテレビも新聞も殆どみないけど、知らないところで健康麻雀は意外にポピュラーになってるんだろうか。

次回は、これまでの雀荘巡りでの初体験のあった場所です。感動するお店でした。

でわでわ。

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