【フリー雀荘 327店舗目】健康麻雀ゆっくり矢板ノーレート

今回から3店舗ほど、宇都宮遠征になります。一泊二日の予定だったのでもう少し打てるかなと思ったのですが。

実は初日に餃子を食べに行ったんですよ。まずは腹ごしらえってことで、「まさし」という有名な餃子屋さん。そこがとんでもない行列で相当並んで時間を使ってしましました。当然うまかったですが（＾＾）

食ったら食ったで食べ過ぎて動けなくなり、１店舗目に到着したのがすでに17時近くになってしまいました（＾＾；

というわけで、今回向かったのはこちらです。

健康麻雀ゆっくり　矢板　ノーレート

です。

宇都宮からは電車で30分程度です。到着してから5分くらい歩くと到着します。

この店舗の写真。前からツイッターをフォローしていたので、なんども見たことのある看板でした。遠くまできてみたことのある景色に出会うと感動する。

到着時にはすでに2卓立っていました。

しばらくしてから、待ち席でルール説明を受けました。

こちらがルール表です。いつもはルール表を見ながら、細かく自分で箇条書きにしていくのですが、あまりにもいろいろ特徴がありすぎて、今回はそのまま写真を張り付けちゃいます。

ルールを上から読んでいくと、その特徴さがわかると思います。

こちらのホームページにもルールが書いてあります。

http://mj-yukkuri.com/rule/

もう何もかもが新鮮です。正直いろいろなルールを見てみたい自分としては歓喜でしたね（＾＾）

この健康麻雀ゆっくりのルールというのは、「千式麻雀」というものを踏襲しています。

その大きな特徴が

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東場は普通にゲーム

南場からはサドンデス（Vゴール方式）で、

あがった人、またはテンパイしていた人が「トップが一人確定する状態」であれば優勝

トップ以外全員負けだから、ひたすらトップを目指す

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というものです。トップしか意味がない。つまり、トップ者とラス目がリーチしているような状態の場合、わざとラス目に振り込むのが正解ということになります。トップがテンパイしていそうなら、ほかの人に差し込むとかも重要。

やればやるほど、相当奥の深いゲームです。

■ゲーム代と営業時間は

・ゲーム代1ゲーム150円

・営業時間は

　平日：14:00～24:00

　土日祝日：10:00～24:00

　定休日：水曜（祝日除く）

となります。

ルール表にもありましたが、フリテンが存在しないため、以下のような自分が打ったリーチ。これで８ｓであがることができます。

そしてフリテンがないということは、同順内フリテンもないわけです。他の人のを見逃して同順内で当たるといことも可能。恐ろしい。現物オリがまったく意味をなさないわけです。とはいっても基本的な手作りをしているようであればある程度信用はできるのですが、南場にはいるといろいろ策をみなさん練ってくるわけで現物は信用できません。