名古屋遠征の3店舗目
前回のまーじゃんステーションの本郷駅から、東山線で名古屋駅まで戻ってきました。このあと向かったのは、名古屋駅から徒歩数分の場所にあるこちらの雀荘
ゴーウエスト 名古屋
です。
今回の名古屋遠征で、自分が居心地が良かった雀荘のひとつです。同卓者に恵まれ楽しく打てました。
こちらです。
こちらがホームページ
システムのところにフリールールがレート表記ありで載っています。
到着したのは平日木曜日の20時近く。
卓数は7卓くらいで、フリーがメンバー2入りで1卓立ってました。
店内はいい感じに年季を感じさせてくれます。オーナーのおっちゃんのちょっと疲れた感じも、自分が好きな感じで落ち着く。
BGMでジャズっぽいのが流れていたのがそれを助長させてたのかも(^^;)
一つ前のステーションとは真逆です。
オーナー含めてスタッフ2人体制なので、ゲームが終わってからルール説明を受けました。
ルールなどです。
・0.5-500-1000
・ゲーム代400
・トップ賞250
・フリードリンク代200
・赤は各5に一枚ずつで、門前祝儀100
・形式テンパイなし。空テンなし。
・流し倍満
・同点の場合は同着扱いで、ウマも折半
・ボード精算
やはり名古屋。卓料金が高い(^^;)ステーションより更に上で1850。金沢の2200には負けますが(^^;)
さらに名古屋より西では当然のように徴収される｢フリードリンク代金｣。これは100、200、300と色々ですね。ここは200。
そして名古屋ではよくある、｢形式テンパイなし｣
またまたこれも名古屋ではよくある、｢ボード精算｣。
そしてボード精算だからこそ成し得る｢同着はウマを折半｣というやつ。
やっぱり名古屋に来たらこのルールとシステムて一回は打ちたいなと思わされますね(^^)
こちらがルール表です。
ルール説明が終わると、オーナーが抜けて待ってくれてたお客さん2名と若いスーツのメンバーで卓を囲みました。
自分以外は全員20代だと思われます。みんなマナーがとんでもなくよくて、真剣に打ってましたね。ピリピリした感じで。
以前にもありましたが、こういう紳士的な若者に囲まれたときって、アドレナリンが爆アガリするんですよ何故か。オッサンも負けねーぞと(笑)
まー、打ってていて楽しかったし、至福の時間でしたよ(^^)
結果は
4着→2着→1着
プラス650
そして帰るときに自分が席を立つタイミングで、なんと
若い同卓者二人に
｢ありがとうございました｣
と言われたんですよ。
えっ、こんなことあんの？オンレートで。驚きと感動で一瞬キョトンとしてしまいました。
参ったねほんと。こいつら大学生じゃないの？って思ってたんだけど、こういうのはグッと来る。
というわけで、
ゴーウエスト 名古屋
非常に楽しく打てました。
このあとは近くにあるMOGUに寄りました。すこしだけオーナーのあさかさんと会話しつつ、2ゲームくらい打つことができました(^^)
帰りはそのまま不死鳥の翼さんのお宅に居候するために三重県まで移動して、これにて名古屋遠征の初日は終了です。
次回は名古屋遠征の2日目。
まずは八事に向かいました。
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