鹿児島市内で打ったあとは、今度は新幹線で1駅となりの「川内」という場所に移動しました。
川内(せんだい)
と読みます。
この場所には麻雀王国にも載っている雀荘が数軒あります。
また、もう少し先の出水(いずみ)という場所には健康麻雀のお店があることもわかっていました。
ただ健康麻雀は連絡をうまくとれなかったため、今回は川内にある雀荘に行くことにしました。
今回向かったのは
麻雀クラブリーチ 鹿児島県の川内
です。
駅からはタクシーで移動しました。
住所を言うと
「麻雀?」
と聞き返されました(^^;
こちらです。
しっかりとした戸建てで、入り口も立派。
外には何台も車が停めてあったので、人は集まってそうでした。
店内に入ると、地元のおっさん、じっちゃんが集まって1卓立ってました。
「おらっ!どうだっ!」
みたいなかけごえがあったりで、気合いが入ってるようす。
卓を囲むように立ち見が2人居て、そのうちの一人がマスターでした。
マスターもときおりみせる荒っぽさみたいなのがあって
「あー、このお店の雰囲気が鹿児島男児ってやつなのかなー」
なんて考えてました(^^;
麻雀という共通項があるので、こういう雰囲気の場所にも平気で一人で座ってられますが、まったく違う分野だとちょっと無理ですね(笑)
麻雀を打ってる人や、立ち見してる人の目を見ればわかるんですよ。
麻雀が大好きなのかどうか。
日本中どこにいっても雀荘に入れば自分と同じように、麻雀大好き人間がいると思うと
あー、麻雀好きになって幸せだわ
と本気で思うわけです(^^)
ちなみにこういうピンのお店にいくと、道楽で打ってて、勝っても負けても平気そうな人達と、やはりピンのレートなのでどうしても勝ちたくて必死な人達がいますよね。
このときの卓は全員が目がギラついてて後者に見えたし、そのほうが自分は好き。旅打ちの自分はもしかしたら前者なのかもしれませんが(^^;
そうそう、店内が凄く特徴があったんです。
なんか今時しょうじがあったりと和の雰囲気が濃かった。
最初は「マスターのこだわり」かと思ってたのですが、あとでTwitterで「もとと焼き肉店でした」と教えていただきました(笑)
活気のあるフリー卓の隣でルール説明はを受けました。
・1.0-1000-2000(Aトップあり)
・ゲーム代500
・トップ賞なし
・飛び賞なし
・箱下精算なし
・70000コールド
・赤はドラのみで祝儀にはならない
・一発と裏のみ500
・一本場1500
いいじゃないですかこのルール。
なんてことないように見えるけど、このルールの麻雀は打っていて楽しいんですよ。
こちらがルール表です。
麻雀の結果はなんと
1着→1着
プラス14200
連勝でした。
2戦目は面子がガラッと入れ替わって、地元のガテン系のがっちりしたにーちゃん二人が入ってきた。
一人はまだ牌捌きが慣れてないようだったけど、ツモッたときの嬉しそうな顔が可愛くて仕方なかった(^^;
点数に余裕があったからかもしれないけど、年下の男の嬉しそうな顔を見て可愛いなんて思うなんて、俺も大分歳を重ねたなと感じる瞬間でした。
なんにしても、久しぶりの連勝は嬉しすぎました。
帰り際に
「出水に雀荘ありますか?」
とマスターに聞いたら、テンゴのお店があるっぽいようなことを言ってた。
次回鹿児島に来たときには、健康麻雀もある出水に行ってみようと思います。
というわけで
麻雀クラブリーチ 鹿児島県の川内
記憶に残るお店となりました。
この日は朝から寝不足で体力が切れてしまい、そのままホテルに帰りました。
翌日は朝から博多近隣を巡っていきます。
ではでは。
※こちらのコンテンツも自主制作しています(^^)
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麻雀が大好きで、日々麻雀店巡りをしています。その記録をチェンネルの残していこうと思います。
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