金曜日に突然時間ができたので、すぐにどこか新しいところに行けないか調べました。
そんなあさイチで電話をしてOKしてもらった相模大野の「オリーブ」。
しかし到着すると「やっぱり人が集まらなかった、ごめんね」ということになり、お店を出たところで小考しました。
自分のメモ帳には「行く雀荘リスト」が都道府県別にまとめられているのですが、そこの神奈川県の中を見渡していき、一番最初にひらめいたのが今回行った
ナンバーワン 神奈川県の長後
です。
長後駅は小田急線で、町田と大和とかのあの辺ってことを記憶してますwなので近いと判断して電話しました。
最近は駅名をみると、「神奈川県のどのあたりで、路線は何なのか?」がなんとなくわかってきていますw
毎週のように神奈川県に来ていますからね。
そのメモ帳の雀荘名の下には、過去の問い合わせ履歴みたいなのも書いてあって、そこには
「土曜日の昼頃に電話したら、人が集まったらできるよと言われた」
とメモが残っていましたw
そこでとりあえず相模大野駅に戻りながら電話したところ
ナンバーワンのマスター「今日は丁度そろそろ始まるよ。11時過ぎに来てもらえれば」と言われた。
こういう「今からなら丁度打てるよ」といわれたときのチャンスを逃してしまうと、そのあと一生打てないかもしれないということを自分は知っているので、こういう場合はどんなに遠くても速攻で駆けつけるようにしてます。
これは雀荘巡りの鉄則の一つですね。
ナンバーワンは、長後駅の駅のすぐ隣みたいな位置にありました。
こちらです。
レート表記がワンスリーとなっていますが、実際にはワンツーでした。
建物の入り口のドアなんですが、こういう表記って滅多に見ないですよね。
雀荘名が他の企業と一緒に記載されてるとか。
こういうケースって、オーナーさんが一緒に表記されている企業も経営してたりするケースもあるんですが、どうなんでしょうか。
お店に到着すると、電話に出てくれた感じの良いマスターと、スタッフのおじーちゃんが1名の2人が居ました。
マスター「もうすぐお客さん来るから少しだけ待ってね。飲み物何にしますか?」
と言ってくれました。
やったー!うてるー!!と一安心(^^)
どうやら平日はスタッフ2人体制でやってるお店っぽいですね。
平日はお昼すぎに来ればほぼ打てそうです。
すぐに11時30分過ぎには常連さんが来てすぐに卓を立てることになりました。
それではルールなどです。詳しいルール説明はなかったんですが、ルール表があったので読みました。
・1.0-1000-2000
→ルール表のレート表記はワンスリーとなっていましたが、今はワンツーに変更したらしいです。
しかし本当に雀荘って、ルール表直すの面倒くさいんだろうなーって思いますね(笑)
・前出し1500
→お店が全員から1500ずつ集めて6000。そこからお店がゲーム代とトップ賞をとって、残りをトップが総取りします。
なのでトップを取らないと実質ゲーム代1500となります。
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで、門前祝儀500
・1本場300
それから珍しいのが
・いつでも普通に1000点でオープンリーチ可能
ってやつ。
オープンなんて大体みんなどうせやらないんでしょ??
って思うじゃないですか。
このあと隣で常連卓が1卓追加で立ったんですが、そっちの卓では
両面以上のリーチはほぼ全部オープンリーチしてましたね。
もう両面なのにオープンしないなんてありえないっしょw
みたいな雰囲気で打ってました。
自分の打っていた卓でもリーチが入ると毎度のようにだれかが
「オープンしないの?」
って聞いてましたねw
もしかしたら日本で一番オープンリーチの多い4人打ちのお店かもしれません(笑)
実際、このお店のルールだと前出しをトップが総取りとなるため、トップが非常に偉いルールなのでオープンしてツモるのが戦術的にも有効なのかもしれません。
こちらがルール表です。
こちらがお店の雰囲気と、使用した麻雀卓です。
麻雀の結果は
2着→2着
マイナス2300
となりました。
東パツの西家で、裏3の倍センゴをあがったにもかかわらず、オーラスに劇的な捲られをし、2戦目は普通に2着。
結局全連対して普通に打てていたにも関わらずマイナスとなりました。
やっぱりトップ取らないとだめですね。
長く打てば打つほどトップ取れないと前出しが徐々に効いてきそうな気がします。
自分の卓はそうでもなかったのですが、となりの常連卓は最後まで非常に賑やかに打ってました。
全員がほぼオープンリーチするため大盛り上がりw
確か初戦は
オーラス倍ツモ条件の人が、オープンして裏が3枚乗れば逆転とか言ってて、マジで裏3のせて大逆転してましたw
凄い盛り上がりでしたね。
平日の昼間からご年配が集まって、こんなにみんなで盛り上がれるんだからやっぱり麻雀って素晴らしいなって改めて思いました(笑)
というわけで
ナンバーワン 神奈川県の長後
全局普通にオープンが打てて、みんなが打ちまくってたってので記憶に残るお店となりました。
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)