えっ!ピンじゃないんですか?
迷ったのですが、度胸なく0.5に行って来ました。自分はやはり肝っ玉が小さかったようです。こんなブログでも読んでいただける人がいて、ついにピンか?と期待していた人がいましたらすみませんでした。
遂に昨年から始めたフリー雀荘巡りも100店舗となりました。本当に沢山の雀荘に足を運べました。幸せなことです。
今回向かったのは、藤沢にある
麻雀クーロン藤沢店
です。前に場代チャラさんのブログで紹介されていたのを思い出しました。店舗のホームページはなかったのですが、ブログでB東南と書いてあったので、確実に0.5と判明。このAだBだっていう呼び方も、最近になってやっと理解できたばかりです(^^;
藤沢駅は江ノ島行きの電車が出ていました。なんか
開放的な世界への入り口みたいな場所です。旅行中とおぼしき外人さんなんかもちらほら。
駅前も栄えている感じで、大きな街でした。そんな駅前からちょっと外れた路地にありました。
到着したのが、大体日曜日の正午前。
扉を開けてすぐ飛び込んできたのが、店内の異様な盛り上がり。
どうやら、お年寄りの麻雀サークルの大会の真っ最中でした。フリーは端のほうで1卓が、メンバー3入りでたっていました。
合計6卓のうちの四卓が大会で満席。
東2局だったので30分ほど待ちました。その間、「ウシジマくん」を読みながら店内を見回し。
とてもおしゃれな雰囲気で、入り口もレンガのデザインでしたが店内も雰囲気がよかった。まーとにかく大会中のお年寄りが盛り上がりまくっていて、楽しそうでしたねー。若干ほのぼの。いやー、本当に雀荘ってところは、お年寄り中心の世界だな。先日、西小山いっぷくいったときに、一緒にいたお年寄りが
「ほらっ、ここは老人ホームだからさ」
っていってたのを失礼ながら思い出しました(^^;
待ち相席には近代麻雀の付録が束になって置いてあった。最近は多くの雀荘で、「戦術書」が待ち相席に置いてありますね。みんな勉強してんのかなーなんて思うと、いったいどこで差がつくんだろ。みんながはやりの戦法を学んでしまったら、なにもかもが当たり前になり、ドヤれるような戦術なんてなくなっちゃうんじゃないかなー。
とか、ボーッと考えごとをしていたら、出番となりました。
ルールなど。
・0.5の500円1000円
・ゲーム代400円
・トップ賞100円
・赤は各5に一枚ずつで、100円
・面前祝儀。ただし、9と6のつく日付(クーロンの日)は鳴き祝儀
・テンパイ連荘
・60000点終了
・白ポッチありで、リーチ後の一発目のツモのみオールマイティ
・役満祝儀が、ツモ1000円オールでロンも1000円。珍しい。(普通は500円オールと1000円)
・多牌はチョンボ扱い。珍しい
あとはポイントカード。
二回目の来店で1200円と、三回目の来店で2000円のキャッシュバック相当ですかね。
さて、ではさっそくゲームです。四半荘打ちました。結果は
2着→3着→1着→4着
1-1-1-1
マイナス1600円
国士無双を九萬待ちで、八順目にテンパイ。あがれなかったなー。久しぶりにドキドキした。
決定的なミスが一回。
初戦。南2局。自分トップ目48000点、ラス目3000点ちょい。2着目30000点。
2着目メンバーのダブ南バック濃厚のところに、ペン七萬チンイツテンパイからの南切りで、2着目に8000点のデバサイ。ヤっちまった。
あの試合。店長っぽいメンバーの方がかなり打てる感じで、判断もはやい人でした。そんななか自分もなんかうまく上がれてて、
「こっちもなかなかっしょ」
みたいに調子乗ってたんですよ。なんか相手がそういう人だと、なんか調子にのって
「オレの押しっぷり見せたる」
という余計な思考が働いたっぽい。バカでした。こういうところは、自分オリジナルな駄目なところ。
さて、麻雀クーロン藤沢店。
負けても楽しめてよかったのですが、ちょっとだけ気になったことが。
ずっと自分の後ろで、メンバーの若い人が立ち見してたこと。結局4試合ほとんど見られてた気がする。
前にレッド・ウィングでも同じことがあったのですが、緊張感が保たれることもあるけど、逆に押しすぎになったり、恥ずかしくてリアクションが大きくでちゃうことがあるんだよね自分の場合。
修行がたりないわけなんですが。
そう考えるとプロとかは本当にすごい環境でやってますよね(^^;
次回は101店舗目となります。
やっぱ遠出は楽しい。
でわでわ。
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