【フリー雀荘 1352店舗目】さっそく千葉県のみのり台

土曜日の雀荘巡り。

あさイチで船橋の北斗の雀に行った後は、そんまま横移動してみのり台までやってきました。

さっそく　千葉県のみのり台

です。

なんと、以前きたことのある「オールグリーン」の跡地でした。

オールグリーンはピン東南のお店でセット価格が滅茶苦茶安かった印象だったんですが、お客さんがなかなか入らなくて閑散としていた記憶がありますね・・。残念です。

こちらが新しくオープンした「さっそく」です。

入口の看板ですが、ゲスト積極的に呼んでいるようです。

なんと当日は高田さんゲストでした。

残念ながら夕方からの来店らしく一緒に打つことはできませんでした。

お店のオープンが昼過ぎからということもあって、自分が到着したタイミングではマスター１名だけ。

しばらく待つと一人来るとのことで、それまでの間にルール説明をしてもらことになりました。

４人打ちだとこの段階で「あー、うてなさそうｗ」となって帰ってしまうこともありますが、３人打ちだと「あと１名いれば」ってのが助かりますよね。

ルールなんですが、面白いルールが結構あって刺激的なルール説明となりました。

ちなみに「さっそく」は２レートなんですが、当日は高田さんゲストデーなので「今日はテンゴのみ」ということでした。普段はテンサンも打てるのかもしれません。

・0.5

・ゲーム代300、トップ賞100
　→マスターは「安いでしょ！！」って感じだったんですが、大阪のお店ではほとんどのお店がこれだったのであまり驚かなかったですｗ確かに関東では安い方なのかも。まだあまり多くのお店に行けてないのでちょっとわからなかったです。

・沈みウマ10-20
　→テンゴだと500-1000となります。40000点基準で、沈んでいた場合の2着は500の支払い、3着は1000の支払いとなります。

・ツモ損なし

・ツモピンあり

・符計算なし

・各５に金2枚、赤2枚

・華牌抜きで、金1枚。

・祝儀は基本的に、一発、裏ドラ、金（鳴きOK)で100

・永久白ポッチが1枚あって、この白ポッチは金ドラです。
　→永久ポッチがドラ＋金なのでかなり大きいですね。
　→普通に白ポッチ（金）は手牌で使っていても金ドラなのででかいです。

・フリテンリーチ無し
　→なんとなく関東のサンマはフリテンなんでもありのイメージがあるので、フリテンリーチなしはちょっと珍しいかもですね。

・トビ賞はサイコロで決定
　→普通テンゴだとトビ賞500が一般的ですが、ここは飛ばした人がサイコロを振って、赤い方のサイコロ×100がトビ賞となります。もしそれがぞろ目になったら2倍。

・数え役満の祝儀は14ハンから数える
　→これも初めてでした。
　→普通数え役満に祝儀がある場合も固定枚数なんですが、個々の場合は
　　14ハンなら1枚、15ハンなら2枚、16ハンなら3枚・・・となっていきますｗ

・リーチのみは跳満

・特殊な祝儀発生について
　これもおもしろかったですね。
　普通誤ポンとか、サクポンとかしてアガリ放棄になったりするじゃないですか。このお店の場合はそれだけでなくチップ1枚オールとなりますｗｗ
　こんな感じです。

　・あがり放棄　1枚オール
　・多牌、少牌　1枚オール
　・チョンボ　2枚オール

・ノーテン罰符は2枚オール
　これもなかなか。ノーテン罰符すると1000オールが一般的ですが、ここではそれに追加して祝儀2枚オールになりますｗｗ　テンゴの場合チップ200は4000点相当になるので、ノーテン罰符はかなりの損失となりますね。面白い！

・ドクロ牌
　これも面白かった。ドクロ牌というのが華牌に1枚入ってます。
　これはリーチがかかっていないときに持ってきたら普通の華牌と同様にすぐに抜けます。
　しかし、リーチがかかっている状態これをもってきたら抜くことができなくなります。
　つまりこの段階でアガリ放棄状態。
　前に打ったGENTENであった「呪い」牌と同じ感じでしょうか（笑）

　おまけに怖いのは、2人リーチの状態になっていた時にリーチ者がドクロ牌を持ってきた場合は強制放銃となりますｗｗ

　かなり面白いルールなんですが、この日のゲームでは一度も発生しなかったのが残念です。

楽しい特殊ルールが目白押しでしたねー。

目をキラキラさせながらルール説明を聞いていました（笑）

こちらがルール表となります。