この日はもともと栄町の雀鬼というお店に行く予定で千葉まで来たのですが、夕方行ったらお店が空っぽでした。そのためどこかで時間を潰そうということになり、まだ行っていないお店を探していってきました。
向かったのは
ゼンツ 千葉県の千葉中央
です。
以前はたしか４人打ちの東風戦？？祝儀一杯の。だったと思ったんですが、今は３人打ちのお店になっていました。
場所は千葉中央駅からだと目と鼻の先という場所でした。
こちらです。
到着したのは土曜日の17時過ぎ。
フリーが丸で１卓という感じです。
すぐ近くにザビエール、ばうんてぃという競合店があって何気にこのあたりの一角に３人打ちのお店が集中してますｗ
まともな写真がとれませんでしたが、待ち席からの写真です。
丸で１卓だったんですが、スタッフが２名体制なのでルール説明のあとにすぐ立ててもらえるのが３人打ちの良いところ。
でも結局手前に座っていたお客さんが「俺が抜けるよ」ということになりそこに入ることになりました。
軽くルール説明を受けました。
・サンマ
・0.5
・順位ウマ0-1000
・ゲーム代300、トップ賞200（最後にトップが1100お店に払います）
・アリアリ、ツモピンあり
・符計算なしの30符固定
・ツモ損なし
・テンパイ連荘
・北は役牌
・一発白ポッチあり
・5mが抜きドラで空気扱い
・フリテンリーチ、リーチ後の見逃しあり
・オープンリーチなし
・２着、3着のアガリやめ、テンパイやめあり
それからドラと祝儀牌なんですがこんな感じです。下の画像
色牌は全てドラ扱いで、青が鳴き祝儀1枚、金が鳴き祝儀2枚となります。
1枚100
3、5、7に入ってます。
祝儀が100単位なので、精算はカードではなくて現金でそのままやりとりします。
こちらがルール表。
そうそう一つ書き忘れましたが、暗槓した状態であがるとそれも祝儀1枚になります。
実際に自分はあがったので、頻発というほどではないですがたまにあるようで、見逃さないように注意が必要です。
そういえば流しについての記述がありました。
流し役満は鳴かれたり、鳴いたり、自分がリーチしていた場合不成立
とありますね。4人打ちの場合は流しは満貫が基本ですが、
鳴いてもOK,鳴かれてもOK,リーチしていてもOK,鳴いても鳴かれてもNGなど色々ありますよね。
3人打ちの場合は大体役満になっちゃうところがおおいので、どれも厳しめに設定されていそうですかね。
再度、ドラと祝儀牌を載せておきます。
この画像をみて
「いやー、色が多いなー」
と感じる人は四人打ち側の人だと思います。
徐々に三人打ちを打ち始めている自分としては、
「落ち着いたオーソドックスなルールだな」
って段々思えてくるんですよねｗ
このあとは丸で1ゲームと、お客さんの来店がありもう1卓立てることになりスタッフ1入りで2ゲーム打ちました。
結果は
1着→2着→2着→2着
プラス3700
となりました。
なんだかんだでこの着順でプラス3700は結構頑張ってると思います。
テンゴの3人打ちの場合2着でも普通にマイナスになっちゃうので、祝儀を沢山集められた結果だと思います。
2戦目からはスタッフ1入りだったんですが、スタッフが3連ラスで新しくきた常連さんが3連勝してました。
そんな3連ラスのスタッフさんですが、麻雀中も普通に接客しててしんどい顔も殆ど見せずに頑張っていたのが印象的。
まだ若くいのに本当にしっかりしてるなーと感心しました。
この日いたスタッフは2名なんですが、どちらも若かったんですがルール説明もしっかりしていたし、接客の雰囲気もとてもよかったです。
ついでに寄ってみた感じだったんですが、良いお店でした。
おまけに初回来店から1か月はゲーム代ハーフバックとのこと。
また近くに来たら寄ってみたいと思えるお店でした。
というわけで
ゼンツ 千葉県の千葉中央
楽しく打てました。
ではでは！
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