土曜日に埼玉県の吉川市にオープンしたサンマのお店に行ってきました。
大七星 埼玉県の吉川市
です。
このお店ですが読み方はおそらく「ダイチセイ」「ダイチーシン」のどちらかだと思います。
考えてみるとお店に行ってからお店の読み方とかをちゃんと確認しませんでしたし、ルール説明のときもなんて言っていたかちゃんと聞き取っていませんでした(^^;
全ての字牌を使った七対子のことを呼ぶんだそうで、同時に字一色が成り立つのでダブル役満扱いになるそうです。
こちらがお店です。
お店のビルの下から写真を撮りましたが、特に建物の下にも立て看板などがないので、この内側に貼られている「麻雀」の文字を見て安心しました。
埼玉県の吉川市って長らく埼玉県民をやっている自分でも初めて聞く土地名でしたね。
JRの吉川駅というのが近くにあるんですが、そこからは徒歩10分程度です。
自分は車で行ったのですぐ近くの駐車場に停めて、お店がオープンする11時までの間は近くにあったケンタッキーで時間を潰していました。
お店が開業したのは11月1日で、丁度一週間ちょっと立ったタイミングで訪問しました。
前日に電話してあって明日朝10時に行くと言ったらOKをもらえました。
到着すると男性スタッフと女性スタッフが1名ずつ。どちらも若い。
関係性はわからないのですがご夫婦だったりするのかな??
マスターはもともとザビエールというところでスタッフをやっていたことがある方で、なんと自分が来店したときのことを記憶していました。本当に雀荘スタッフさんの記憶力には脱帽です。
ちなみにこの日。数ゲーム打った後に自分以外の新規客が来店してきたのですが、その人もどこかで打ったことがあるなーと思ったんですよ。途中休憩でちょっと会話したら、なんと練馬のココで同卓した方でした(^^;この方はサンマの雀荘巡りが好きで、サンマの新店がオープンしたりするとかけつけちゃうんだとか。
ルールはアリアリサンマでした。
・アリアリサンマ
・0.5
・順位ウマ500-1000
・35000点もち40000点返し
・ゲーム代300
・トップ賞100
ゲーム代は1卓1000ということで、最近できる関東のお店としては安いと思います。関西に行くと1000のお店は結構見かけますが、関東ではトップ賞など含めて1200くらいも多い気もしますもんね。
・テンパイ連荘
・北抜き
・符計算なしの40符固定?
珍しかったのが
・王牌10枚残し
→正確に数えて10枚残します。山の残し方は取りきりだったり4山残しだったり色々ありますが、10枚残しは初めてだったかも。ネットで調べると10枚残しってのもあるようですが、自分はすぐに記憶から出てきませんでした。
・流しは倍満
→取りきりの場合は役満のところが通例でしが、取りきり以外は基本的に倍満が多いですね。
・40000点基準で西入し、西場でも終わらなければ東場に戻る
→ザビエールが確かこのルールでしたが、関西だとこのケースはほぼ返り東になりますよね。
サンマにも地域性というのはありますが、西入するところもたしかにちょいちょい見かけます。
・赤が357に1枚ずつ、青が7に1枚ずつ
・門前祝儀で赤が100、青が200
・飛び賞は300
・リーチ後の暗槓は任意
・フリテンリーチは全オープン
こんな感じです。
ルール表です。
使用した麻雀卓です。
ルール説明のあとはすぐにスタッフ2入りで打ったのですが、まだ女性スタッフさんのほうは麻雀自体を初めて間もないようで、かなりたどたどしかったですし、途中でチョンボしたりしてました。
そのあとは冒頭に書いたココで同卓した人が来店してきたりで、結構なガチ勝負になりましたが
結果は
2着→2着→2着→2着
マイナス2100
となりました。
やはり長年サンマのスタッフをやってきていたマスターが強くて3連勝されました(^^;
そういえば麻雀王国には載っていますが有料登録している感じではなかったんですが、これからSNSでの発信も含めて検討していくそうです。
マスターも女性スタッフも感じの良い方々で、店内の雰囲気は常時ホンワカしてました(^^)
相変わらず自分の成績は振るいませんが、下手くそなんで仕方ないです。もっと時間を作って練習しないと成績が上向かない気もしますねw
というわけで
大七星 埼玉県の吉川市
楽しく打てました。
ではでは!
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