あさイチで埼玉県の鶴ヶ島から浜松まで車でやってきたトッシイです。
この日は浜松で一泊することにしていたので、夜遅くまで雀荘巡りができます。
そういうわけで前回浜松にきたときに「たぶん打てるようになるのは夜から」といわれて打てなかった
森田クラブ 静岡県の浜松市
に行ってきました。
森田クラブはホームページがあって、浜松市内でチェーン展開しているように見えていたのですが、実際に行ってみるとそれぞれのお店は現在は完全に独立しているような感じでした。
浜松駅からはちょっと距離があるので、車かタクシーで行くのがいいと思います。
こちらがお店です。
車を停めるスペースは十分あるので大丈夫でした。
到着時の店内の様子です。
19時過ぎのだんかいでフリーが1卓立っていました。
奥のほうでは若い人たちのセットが立っている感じ。
ちなみに到着早々にマスターから
「激遅卓ですがいいですか？」
といわれました。
丁度手前で立っているセットのような卓がフリーだったのですが、全員がかなりのご年配。
朝10時から永遠同じ面子で打っているらしく、とにかく遅いらしい。
ただ丁度ラス半が入ったので１時間くらい待てば打てるということで、
トッシイ「１時間なら待ちます！」
と言いました。
しかし・・・
本当に１時間くらい立ったあとに
やっと打てるーーーー（＾＾）待った甲斐あったわー！
と思っていたら
まさかの
ラス半おじいちゃん「やっぱりもう１回打つわ」
おい、いい加減持しろｗｗｗ
さすがにそういいたくなる事態にｗｗ
マスターに「さすがにもう自分帰りますね」
という話をしたのですが、さすがに不憫に思ったマスターが携帯電話取り出していたるところに電話をかけまくってくれました。
そのおかげで１人つかまり、１時間半くらいまったあとにやっとフリーを打てることになりました。
とりあえずルールなどです。
とにかく珍しいのが１本場900というところでしょうか。
・1.0-500-1000
→ごくたまに見るこのレート。最初に見たのは北海道の札幌のお店でしたね。
・ゲーム代500、トップ賞100
・東場アガリ連、南場テンパイ連
→このお店もこのルールでした。自分が最初に経験したのは北陸の金沢に行った時だったのですが、全国的にもちょいちょいあるので、最近はそれほど珍しいという感覚もなくなってきました。浜松ではちょいちょい見かけます。
・一本場900
→これは非常に珍しい。最初に見たのは大分県の「コロッケ」という雀荘だったと思いますが、これで自分としては３店舗目？とか鳴きがしますね。マスターに聞くと1500は大きすぎるしと300だと意味がないのでの丁度真ん中位を取ったといってました。
・赤が各5に１枚ずつで、門前祝儀300
・トビ賞300
・55000コールド
こちらがルール表です。
簡易票
奇跡的に新しく卓を立ててもらえることになり２ゲーム打って
2着→4着
マイナス2200
となりました。
ちなみに２ゲーム打ち終わっても結局のところラス半おじいちゃんは続行中でしたｗ
この日はもう１店舗行きたかったので、集まっていただいたのに申し訳なかったのですが自分が抜けたタイミングで卓割れということになりました。
なんにしても前回の浜松遠征でこれなかった森田クラブ。
浜松では結構古いお店な気がしていて、そういうお店にこれで満足でした。
マスターはまだまだ若い方だったので、今後も頑張ってほしいです。
というわけで
森田クラブ 静岡県の浜松
一本場900はやはり激レアなので、それとともに記憶に残るお店となりました。
ではでは！
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀＆ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り（Yotube）
