今回は一泊二日で、松山→高知遠征に来ています。
初日の松山はあさイチでJJ倶楽部というお店で打ってきました。
松山市の雀荘は松山城を中心に点在していています。一つ一つのお店は全て徒歩圏内なので、今回は頑張って全て徒歩で巡ることにしました。
JJ倶楽部から徒歩で20分程度のところにあるのが
麻雀倶楽部上海 愛媛県の松山市
です。
名前がすごいインパクトがあって、中国人の人がやってるの?みたいな印象を最初に受けました(笑)
看板もメチャクチャ目立ってましたね。
こちらがお店です。いやー、これは目立ちますよ。

到着時の店内の様子。

待ち席。

到着したのはお昼過ぎの12時半。
フリーが1卓立っている状況でした。
レートはテンゴのみとのこと。
特徴があるのは順位ウマなのですが、持ち点によりウマ変動があることでしょうか。
25000点持ち30000点返しで、30000点基準で
・1人浮の場合
2着 -500
3着 -1000
・2人浮の場合
2着 プラス500
3着 マイナス1500
と言った感じ。
30000点が一つの目標になります。
ルールは大体こんな感じ。
・アリアリ1ハンサンマ
・ゲーム代300、トップ賞100
・25000点持ち30000点返し
・常時テンパイ連荘
・5半赤でドラ扱い
・祝儀は一発、裏、鳴赤で100
・アリアリ、ツモピン無し
・ツモ損ありでヨンマと同じ計算で1000点未満は切り上げ(500点棒、100点棒は使用しません)
・華牌抜き
・箱下精算あり
・フリテンリーチあり
・4枚使い七対子あり
→この4枚使い七対子ありについては本当にちゃんとルール確認しておいてよかったなと思います。一盃口含みの形で頻出するので、これを確認しておかないとリーチして見逃してしまうとチョンボになってしまいますからね。今回はちゃんとルールを覚えておいてあがれました(^^)
・流しは倍満
・ダブル役満は一切なしで全てシングル扱い
・大明槓の責任払いなし
・チョンボは親子関わらず5000点オール
・清一色七対子は役満扱い
・北は共通役牌
こちらがルール表です。

精算表があります。写真は一人浮の時の奴ですが、二人浮バージョンもありました。

この時のメンツは、おじーちゃん、おっちゃんだったんですが、おじーちゃんが耳が遠くて大きな声で発声しないと副露が入ってもつもっちゃう。おまけに全てにおいて基本無発声でした(笑)
雀荘巡りを始めたころはこういう「無発声」についてもちょっとのことでイライラしていたのを覚えています。
ただ最近は無発声の人がいても気にならなくなっちゃいました。
理由は簡単で、普通に発声がなくたって所作をちゃんとみていれば、リーチなのかポンなのかチーなのかロン、ツモなのかなんてわかっちゃうから。
本当は昔怒っていた時もわかっていたんだけど、自分がまだフリー慣れしていなくて、人のミスやそういうことに付け込んで吠えていただけなんですよね。
人のマナーの悪さに付け込んで怒る人がSNSでも沢山いますが、そういうのをみると「そっか」って思います。
こんな文章書くともし読んだ人がいたら批判されちゃうかもですが(^^;
そんななかで打った麻雀なんですが、今回なんと
大車輪を放銃しました。
リーチ後だったんですが、対面のおっちゃんが1牌おしてきたなって思って、次の瞬間ツモ切った7sにロンの声。
おっちゃん「ロン!役満!!」
の発声でした(笑)
清一色七対子。さっきのJJクラブだったら倍満どまりだったのにwwww
麻雀の結果は
1着→3着→3着→1着
マイナス3200
となりました。
4ゲーム目の前にちゃんとラス半をスタッフさんに伝えてたつもりなのですが、このスタッフさんもご年配で自分の声がちゃんと聞こえていなかったようで、最後はちょっと「突ラス」みたいな雰囲気になってしまいました(^^;
同卓者もフォローしてくれなかったんですが、考えてみると同卓者も耳が遠かったので仕方ないかもです(^^;
とはいえルール説明もしっかりしていましたし、スタッフさん常連さんの新規に対する雰囲気も良かったです。入りやすいお店だと思います。
というわけで
麻雀倶楽部上海 愛媛県の松山市
でした。
丁度お店の前のあたりの通りを撮りました。
この日は3連休の中日だったんですが、この通りは人がほとんどいませんでしたね。


ではでは。
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)


