麻雀倶楽部上海のあとは一度駅前のKITJAOまで戻りましたが、そこから再び徒歩で松山城方面に歩いていきました。
しかしその途中若干めまいがw
朝3時半に起きて4時過ぎの電車に乗ってきたわけですが、考えてみるとろくなものを食べていない。ついに途中で多分糖分が足りなくなったのか立ち眩みがしました。
危ないと思い途中にあったコンビニでおにぎりとサンドイッチを買って、お店の近くの座れそうなところに腰かけて栄養を摂取しましたw
そしてその足で向かったのが
雀スタジアム 愛媛県の松山市
です。
こちらです。



お店の前の様子


待ち席からの景色



お店の看板などを見るとまだ新しいお店なのかな?なんて思いましたが、店内の天井の色身を見る限り結構経ってそう?な気がしました。実際に聞いてみたらもう20年以上やってるとのこと。
すぐにスタッフさんがやってきてルール説明をしてくれました。
一応このお店では2レートあるのですが、基本的にはピンのほうを優先的に立てるということになっているようです。
丁度1卓丸の状態だったので、スタッフ2入りであればテンゴが立てられるとのことだったので、ピンのお客さんが来るまではそのままテンゴで2入りで打てるということになりました。
結果的には自分が4ゲーム打ち終わるまではだれもこのあと来店はありませんでしたが(^^;
最近ルール変更があったようなので先に貼っておきます。
祝儀は何とテンゴだと50となっていました。最低100からのところが多いと思うので珍しいと思います。またピンでも祝儀は100なのでかなりやさし目ルールとなっています。

特殊牌はこんな感じで、
金と赤があります。

ルールを箇条書きします。
・アリアリ1ハンサンマ
・35000点持ち35000点返し
・アリアリ、ツモピン無し
・順位ウマ0-1000
・つもり切
・ツモ損あり
・華牌抜きで華牌に1枚赤が混じっていて、その赤華だけは抜いただけで2ハンつきます。
・本場は1000
・東場アガリ連荘、南場はテンパイ連荘
・各5が赤金黒黒で、赤はドラのみ、金はドラと祝儀1枚
・祝儀は一発、裏ドラ、鳴金で50(ピンだと100)
・4枚使い七対子無し、人和無し、ダブル役満無し
・大明槓、パオの責任払い無し
→つまりこれは大三元を確定したとしてもパオが無しで振り込んだ人が完全に全額払うという感じです。なんだかんだでパオ無しは珍しいのでは?
・流しは満貫(つもりきりだと結構役満のところ、もしくは倍満が多いと思いますが、このお店は満貫どまり)
・フリテンリーチあり、リーチ後の見逃しあり、オープンリーチなし
・送りカンなし(待ちが変わらなければOK)
・チョンボは6000オール



点数表など

この日はポーカーチャレンジというものをやっていました。
トップをとるとサイコロを振ってそのサイコロの目を書いていきます。
トップを6回とると6個の数字が左から順番に埋まるわけですが、それをポーカーの役に見立てて商品があります。丁度別卓のおじーちゃんがストレートのリーチがかかっていましたね(^^)

使用した麻雀卓。
手前に引くタイプの自動配牌卓でした。

スタッフ2名と打った結果は
1着→2着→3着→3着
マイナス3100
となりました。
初戦の大トップで救われた感じ。
2戦目は2着でしたが、途中トビ寸ありの70000点以上持ちまで行っていたんですよ。
そこからなんと捲られw
2着目からリーチが入っている状況で、147s69sのテンパイ。決めに行ったら、2sを持ってきて25sに刺さりましたwそのあとの局でも若干熱くなったのか、その2着目に対して追いかけリーチしたところ、これも直撃を食らいました。それでもトップでしたがオーラスに捲られて2着。
ここからは状態も悪くなり連ラスとなりました。
それでも子のマイナスなのはテンゴで祝儀が50だったことが救いでしょうか(^^;
スタッフさんは非常に無口で、自分がちょいちょい話をしても結構スルーでしたね。ちゃんと仕事をしてるという感じ。
そういうわけで雑談もほとんどできずトボトボと引き上げました。
ルール自体はもしテンゴで打てるならJJ倶楽部や上海よりも遊びやすいルールになっていると思います。
というわけで
雀スタジアム 愛媛県の松山市
でした。
ではでは。
■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索
■健康麻雀&ノーレート麻雀検索
■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)


