【フリー雀荘 371店舗目】リーチ麻雀タイム 山口県 幡生

フリー
さて今日から8月スタートです。最近は色々と精神的にもやられることか多くなってきていますが、麻雀を打つのが楽しみで、それに救われていることが多い、トッシイです。
 
今日からは福岡遠征の5日目になります。
 
朝早くから移動を開始して、向かったのは
 
人生初の山口県
 
です。
 
山口県といったら何を思い浮かべますか?
 
えっ、スペネコさん?(笑)
 
山口へは一旦小倉まで移動して、そこからからはディーゼルで動く電車?(^^;に乗って関門海峡を渡ります。ちなみにこの関門海峡は歩いて渡るルートもあるようですよ。
 
山口県に入り降りたった駅は
 
幡生駅でした。ちなみに、ハタブと読みます。
 
そしてこの幡生駅から今回の目的地までは30分ほど歩きます。まー、遠かったですね(^^;
 
そういえば途中で小学生の登校の列とすれ違ったのですが、そのときに小学生の男子が発した
 
「俺はティッシュ食べれるよー」
 
が面白くて吹いてしまった(笑)  列登校だっため、みんなが一斉にこっちを向いてしまい、完全に不審者だった(^^;
 
さてさてしばらく歩くと、やっとのこと到着しました。
 
こちらです。
 

 
ちなみにこちらが降りた幡生駅

 
こちらがリーチ麻雀タイムの麻雀王国
 
徒歩10分とあるけど、走っても10分では着かないと思うんだけど。
 
そしてこちらが、尊敬するおしょうさんのブログ記事
 
階段の下でお店の撮影をしていると、常連のおっちゃんと階段で一緒になった。
 
私「打てますかね」
 
おっちゃん「打てると思うよ(笑)俺朝までいたからさ」
 
店内に入ると、7卓程の広さ。すでにテンションが高すぎる卓が1卓。この卓はどうやらフリーの徹夜組らしい。この人達は丸だったため、さっきの一緒になったおっちゃんと、メンバー2入りで卓を立てることができました。
 
うー、ツイてる。恐らくここでフリーが立たなかったら、何時間待つか分からなかった。
 
ルールなどです。
 
・0.5の500pt-1000pt
・ゲーム代400pt
・トップ賞100pt
・60000点終了あり
・赤は各5に一枚ずつ
・不覚にも鳴き祝儀か、門前祝儀かをメモ忘れ
・東場はアガリ連荘、南場がテンパイ連荘
・見せ牌、腰牌あり
・オーラスのテンパイやめがなかったと思います。これもメモ忘れ
・カード精算
・自動配牌ではない
 

 
それから、こちらがカード精算に使用するカードです。
 
東場が.アガリ連荘で南場がテンパイ連荘なところ以外は、都内でもよくあるルール。
 
私「このあたりには他にフリー雀荘ありますか?」
 
常連の方「ない」
 
スタッフ「ないねー」
 
山口のこのあたりには、0.5のフリーはこのタイム一軒のみっぽいです。なんか近くに1.0がどうのこうの言ってたけど、そこも今では営業しているかはわからないらしい。
 
いずれにしろ唯一残ったフリーが、打ちやすいルールで非常にありがたい。
 
そういえばトマトというのが以前は近隣にあったようですね。それも潰れたみたいですが、おしょうさんの記事が残っていました。
 
リーチ麻雀トマトの記事
 
話はタイムの話に戻ります。メンバーの質は予想外に高かっです。眼鏡でキメた若いにーちゃんも凄く打ち慣れた感じでこぎみよかったし、マスターも渋くてかなり楽しめた。
 
ちなみに自分はこうやってキーボードを叩いているとき、そのときの情景が映像で頭に浮かんでいます。楽しい時間でした。
 
結果は
 
1着→2着→4着
1-1-0-1
マイナス500pt
 
そういえばルールのところに書いたけれど、自動配牌でないです。それでいて見せ牌にチェックがつく。だから配牌をとるところが一番慎重にならなくてはいけません(笑)
 
競技麻雀だと比較的ゆっくり取るから大丈夫だけど、フリーだと急いじゃってポロリを何度かやってしまいました(^^;
 
あと思い出すのは麻雀牌の文字が多少色褪せていて、赤牌がちょっと朝日の当たり具合で見にくかったな。味があってよかったけど(^^;
 
イベントとしては赤5単騎リーチをして、一発でツモると2000ptのイベントをやってました。
 
あと帰りにこのリーチ麻雀タイムの話をツイートしたら、ヤミネコさんが「昨日なら居ました」って返してくれた(^^)惜しい!
 
リーチ麻雀タイム  山口県の幡生
 
楽しく打てました。
 
こちらのゲームが終わるころにはとなりでやってた常連の徹夜組も解散してましたが、自分はフリーであんなに楽しそうな仲間みたいに徹夜したことないので、ちょっと羨ましかったな(^^;
 
帰りは常連のおっちゃんが
 
おっちゃん「下関までなら、すぐそこからバスがでてるから、バスで行きなよ」
 
と教えてくれたので、その通りバスで下関まで戻りました。
 
次回は、下関から徒歩40分の場所まで歩いた雀荘です。
 

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