【フリー雀荘 381店舗目】赤トンボ 八幡 福岡

フリー
7泊8日。
 
長かった福岡遠征も遂に最終日となりました。
 
それでは出発です。
 
今回は再び小倉方面に向かいました。
 
向かったのは
 
赤トンボ  八幡
 
です。
 
こちらです。
 
なんか凄く好きな感じの外観です。赤とんぼって名前も好き。
 

 

 
先にですが、こちらが、自分が尊敬するおしょうさんのブログ記事です。
 
 
駅から徒歩1分の駅近です。
 
朝の9時に到着したのですが、なんと既にフリーが2卓も立ってるではないですか。そして待ち席に3人。
 
この日はゴールデンウィークの2日目。だれかが、
 
「こんな日はパチンコ言ったってでるはずがないから、麻雀打ってたほうがいいよ」
 
というと、みなさん口を揃えて、「そうだそうだ」と言ってました。
 
待ち席が満席状態のようになるなか、「へー、そのルール俺も知らなかったよー」という外野の声と共にルール説明。
 
ルールは以下の通りです。
 

 

・0.5の500-100
・ゲーム代400
・トップ賞なし
・赤は赤⑤が2枚と、赤七萬が1枚の計3枚
(七がトンボに似てるからということです。可愛い)
・赤⑤はそれだけで役になる。
・親のオーラスのテンパイやめなし
・新規は2ゲームその場でサービス
 
 
そしてマナーでかなり珍しいのが
 
・山は前にださないこと(あがってきた山には極力触らないこと)
 
山を前に出すときにうっかり見せ牌になるから。おまけに山を触るときにポロリすることもあるからです。お年寄りがどうしても届かないときは前に出してあげて、基本はお年寄りも含めて山を前に出すことを強要してはいけないというわけです。
 
これには強く納得。健康麻雀をよく打つ人であれば、お年寄りが山を移動させるときに、結構な頻度でポロリして見せ牌になってしまうことを経験していると思うので。
 
追記すると
 
「少し牌山を前に出してくださいということは、決して言わないでください。」
 
としっかり説明されます。
 
もうひとつ
 
「あがったときはしっかり役を言うようにしてください」
 
とも説明されます。みんなが納得してから点棒の受け渡しを行うためらしい。
 
本来はこれが正しい姿かなとも思った。
 
こちらがルール表

 

 

 
そして精算はカード精算です。

 
赤⑤が役になるという特殊ルールに目がいきがちでしたが、今回のこのルール説明の内容がすばらしい。
 
過去最高のルール説明といってよいレベルでした。表現が難しいのですが(^^;
 
そして、このルール説明を行った方を含めて、メンバー全員が
 
老紳士
 
おそらく全員が60歳を越えており、全員がしっかりとした制服に身を包んでいました。
 
メンバーである彼らが帰るときには、お客さん全員に対して
 
「待ち席でお待ちのAさん、Bさん。お先に失礼します。」
 
って感じで一人一人が挨拶に来る。
 
ゲーム中の場合は、「ゲーム中失礼します」が冒頭につく感じ。
 
よくある、適当に挨拶に廻ってくるやつとは別格の礼節。
 
その後しばらくして自分が卓に入れそうになると、入る卓の面子に対して「御新規の◯◯さんです」と紹介するのではなく、来ているお客さん全員に対して「御新規の◯◯さんです。皆様、どうぞよろしくお願いします。」
 
となったのだ。
 
これはなかなかない出来事です(^^;
 
アットホーム感も程よくあり、ここまでの今回の福岡遠征の中では一番の居心地の良さかもしれない。
 
全員メンバーがじいちゃんで、制服をビシッと決めてるのをみて、赤羽のレッドウィングをちょっと思い出しました(^^)
 
ゲームの方は
 
4着→2着
0-1-0-1
マイナス1700pt
(800ptキャッシュバック含む)
 
赤⑤ピンのみでのあがりもやったし、オーラス親のテンパイやめなしからの、捲られて2着も経験できました(^^;
 
でも常連さんからは
 
「ここのルールに慣れちゃうと、他で勝てなくなるよ(笑)」
 
と言われました。
 
楽しい面子だった。
 
これにて福岡遠征最終日の1店舗目を後にしました。
 
残すところ最後の1店舗となります。
 

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