【フリー雀荘 451店舗目】たま 中野

フリー
 自分は麻雀王国、雀サクなどの検索サイトを見るのが趣味の1つです。そんな麻雀王国の新規店舗に、かなりユニークな名前がヒットしました。
 
その名も
 
たま
 
なんと表現したらいいかわからないその名前をみて、すぐ中を覗きました。
 
すると、なんと低レート東風が打てると書いてあった。このジャンルは全国的に見ても希少価値が高いです。
 
自分が雀荘巡りを始めた頃には、日暮里にのあという低レート東風があるという記事をみました。
 
 
ただ時既に遅しで、もう閉業しているようでした。
 
なかなか0.3や0.2の東風は見つからないのです。
 
というわけで、今回向かったのは
 
たま  中野
 
です。
 
こちらです。
 
なんか電飾が、すごくこのあたりの中野にマッチしています。

 
店内は普通の家って感じでした。今まで出会った雀荘で
 
一番家
 
だったのは、八王子みなみ野の健康麻雀
 
おそらくその次にランクインするであろう店舗でした。
 

 
店内に入ると、狭い部屋に4卓ギッシリ。その入り口に近い卓で1卓立ってました。それからオーナーと思われるじいちゃん。合わせて5人が部屋にいました。
 
自分はその直後に電話があり、しばらく階段を下りていき、そのあたりの暗い部屋に勝手に入って電話してました。そこから戻ってみると
 
卓が割れて全員立って、雑談してた。
 
割れたのかー
 
と思っていたら、その直後。すごいことが判明した。
 
なんと、メンバー4入りでメンバー同士だけで卓を立てて、普通にフリーを打っていたというのだ(笑)自分には初めての光景でした。普通にゲーム代は徴収してるんだろうか。
 
おまけに一人を除く他4人のスタッフがおじいちゃんだった。
 
そんななかでルール説明を受けました。
 
ざっと書くと
 
・東風の完全順位戦(南入なし)
 ・ゲーム代200
・1500-500-500-1500
・赤は各5に一枚ずつ
・門前祝儀100
・飛びは500
・55000点コールド
 
というものです。
 
こちらがルール表
 

 

 
自分は完全順位戦は大好きなので、ずっと楽しく打てた。最初はメンバー3入りでしたが、途中からお客さんが2名来ました。
 
結果は6ゲーム打って
 
1着→3着→2着→2着→4着→2着
マイナス700
 
でした。
 
打ち終わって帰るときに、そのスタッフで唯一若かった人と雑談したわけですが、その人が
 
チャンマス
 
 
でした。
 
自分はTwitterアイコンをみて知っていたのですが、帰り際に挨拶できて良かったです。
 
チャンマスは、Twitterの雰囲気そのものでした。多分Twitterアイコンが無くても、すぐわかったと思います。雰囲気で(^^;
 
このたまという雀荘。
 
自分が麻雀王国見てきましたと言ったら、オーナーっぽいじいちゃんは
 
「へーー」
 
って驚いていた。会話してみて感じたのは
 
とりあえずオープンしちゃった♪
 
って感じが伝わってきて、まだまだ手探りな感じが伝わってきました。
 
自分が訪問してからしばらく経ちますが、今はどうなってるかなー
 
なんて今麻雀王国みてみたら
 
東南になってんじゃんかよ!(笑)
 
 

 
色々あったんでしょうね。
 
次回は
 
新検見川
 
に向かいました。

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