今回訪れた場所は、手積み健康麻雀のお店として私の記憶に残る場所となりました。
たまに
「今手積みで打てる場所なんてほとんどないよね」
という言葉を聞くことがあります。
これはただ単に井の中の蛙です。
もちろん、手積みのオンレートフリーは皆無かもしれません(これも自分が無知なだけかもしれませんが)
しかし、手積みで打てる場所は今どんどん増えています。
理由は
近年健康麻雀に注目が集まり、その効果から
国や、地方自治体が積極的に健康麻雀を奨励しだしているからです。
今では自分の調べる限り、無数の麻雀教室や健康麻雀が、公民館を始めとした場所で実施されています。サークル活動も含めたらかなりの数にのぼります。
そしてその殆どが手積みです。
また平日に限らず、土日で開催しているものも多いです。
とはいえ、こういった場所はその地域在住の人限定だったりするものも多いですが(^^;
と、前置きはが長くなりましたが、今回向かったのは茨城県の取手という場所です。
茨城県は東京からは確かに遠いですが、水戸まで行っても往復四時間あれば行けます。雀荘巡りという意味であれば「まー行ける距離」です。
おまけに今回の取手は、渋谷からでも片道一時間という近さ。
冒頭でいきなりではありますが、
自分がお勧めする手積みのお店のベストスリーに間違いなく食い込んできたお店となりました。
というわけで、今回の目的地は
かたらいの郷の健康麻雀 茨城県の取手
です。
こちらです。
こちらが店内の様子
入り口にあった看板
毎週土曜日に健康麻雀が開催されています。
ネット検索をしていて偶然発見したのが次のチラシ。
これを見たときには、かなり寂れていて卓が立っても、1卓か2卓なんだろうなーと勝手に思っていました。
おまけに定員16名ってあるんですよ。
でもこれが後で大間違いだということに気づきます(笑)
早速電話して予約を入れました。受付は「かたらいの郷」の職員で、かなり事務的な受付でした。
今回も友人の丸さんと二人で向かったのですが。まー行くまでが疲れました(^^;
普通は取手駅から「かたらいの郷」まではバスで一本なんですよ。
でも自分は片道徒歩一時間以内なら歩くのを基本としているので、今回も歩いたんですが(^^;
こちらがGoogleマップ
大きな河が見えていますが、こちらが関東平野を流れる「利根川」です。
折角なのでこの利根川沿いの土手を歩こうということになったんどすが、実はなぜかちょっと迷いました。おまけに曇っていたとはいえ、土手の上は暑くて過酷でした(笑)
こちらが途中で撮った写真です。
取手駅
そんなわけでなんとか到着した、かたらいの郷。
受付で
「健康麻雀できたのですが」
といったら
「あちらですよ」
と言われて指をさされた先には
ありました!
店内はもう、人だらけ!
えーーー、定員16名じゃなかったんかい(笑)
もう手積み卓が広い部屋に沢山設置されていて、多くの人で賑わってました。
このかたらいの郷の健康麻雀は
・毎週金曜土曜開催
・手積卓が9卓
・自動卓が1卓
・料金は丸1日打って200円(自動卓は300円)
※ちなみに自動卓で1日打ち放題300円は相当ヤバいです。
ルールはアリアリ
当日は合計10卓立って大盛況でした。
今回も一緒に同行してくれた丸さんと同卓
使用したのはこちらの卓です。
ゲームの方は午後から参加して、結果は
3着→1着→4着→1着
でした。
そういえば途中こんなことがありました(^^)
近くの卓で、おばあちゃんが
「おにーさん!おにーさん!」
って言ってたんです。
あっ自分のことかな?と思ってそっちをみたんだけど、こっちを見ていない。
そうすると本当の相手は、近くにいた
60歳のおじーちゃん
だったんですよ(笑)
どうやらこのおばあちゃんは90歳
90歳からみたら、60歳は「おにーさん」
になっちゃうらしい。
なんかこの日一番衝撃を受けたのはこの場面だったかも(^^)
なんにしても、本当に雰囲気のよい店内でした!
それから帰りには、このかたらいの郷の温泉に入ってきました。
こちら
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全国にある雀荘・麻雀店を実際に訪問してまとめました。全国の麻雀店を探すときに参考にしていただければと思います。
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麻雀が大好きで、日々麻雀店巡りをしています。その記録をチェンネルの残していこうと思います。
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