今回は東京都の西新井という場所に行ってきました。
もちろん来るのは初めてですが、こうやって初めての土地にも雀荘巡りのおかげで来ることができます(^^)
そんな西新井の駅から結構な距離を歩くとちょっとした商店街のような場所があり、その一角に目的の雀荘がありました。
今回の目的地は
憩い 東京都の西新井
です。
こちらです。
いやー、この感じ。
雀荘巡りを始めたころだったら絶対に扉を開けるのに戸惑いますよね。
今ではわくわくしながらこういう扉を開けています(^^)
結構な場末感を想像していたのですが、お店の中は非常に綺麗で驚きました。
待ち席も何気に結構綺麗
フリーが待ち席の向こう側で1卓立っていて、もちろん全員がご年配
そりゃあそうでしょう。
こんな月曜日の昼間から若者が混ざっていたら大変ですからね（笑）
「全入りだからちょっと待っててねー」
ということで、待ち席におとなしく座ってました。
ルール表はどうやらないようですｗ
ルール表がない雀荘ってちょいちょいあるのですが、自分としてはルール表目当てな部分もあるので、かなりがっかりなんですよね(^^;
30分以上まって卓に入ることができたのですが、当然やりながらルール説明となりました。
とりあえずさっそく
「前出し1500だから」
ってことなんだけど、あまりの唐突さによくわからなかった。
前出しってのはたまにあって、ゲーム代のほかに追加で一人500とか1000ずつ出し合って全部トップが総取りするっていうやつ。
前出し1500ってことは、トップとるとプラス6000？？って思ったんだけど、どうやらそうではないらしい。（このあたりの解釈はお店によってちがうっぽい）
1500の中にはゲーム代が入っているようで、トップをとると3000がプラスで帰ってくるらしい。
まーいずれにしろ、トップをとれなければゲーム代1500ということになるわけですが(^^;
とりあえず判明したルールは
・1.0-1000-2000
・ゲーム代1500
・トップを取ると3000がプラスで帰ってくる
・赤が各5に1枚ずつ
・門前祝儀500
・60000コールド
とりあえず、お店の取り分はつまり、1500×4 – 3000＝3000ってことかなｗ
普通に高くねｗｗ
色々よくわからなくして3000になってるという。
別に全然ＯＫなんだけど。
麻雀のほうは実はなごやかに会話しながら楽しく打てたんだけど、若干口癖の悪い人がいたんですよね。
例えばリーチ後に
｢あっ、見逃しちゃった？｣
とか言っていたり。
自分はこういう場所では「当然三味線もあるので警戒」をしていたけど、他の2人は急にぜんつっぱして自分だけテンパイ取れずに一人ノーテンでした（笑）
おまけに、別の場面で
ラス親だった人に対して他家が
他家｢テンパってない？｣
と聞いて
ラス親｢うん｣
とか言ってたり（笑）
マナーも含めてかなりゆるゆるな雰囲気でした。
麻雀の結果は
1着→1着
プラス17800
前出しのおかげで結構プラスになりました。
ただ2戦目の精算がよくわからなかった。
2着が27000点とかだったので、700渡せばいいのかなとおもったら、なぜか
「1700」
となったｗｗ
あれっ？ピンのワンツーじゃなかったっけ。
どうやら2着が2500以上だと、2着の貰いが2000になるらしい。
どういうこと？
沈みウマは聞いたことがあったけど、その逆ってことなのかなこれ。
つまり通常は
1.0-1000-1000-2000
だけど、2着が25000以上あると
1.0-2000-1000-2000
となるってこと？？？
前出しの分があるからってこともあり、最後はよくわからくて退散してしまいました(^^;
こういうの
浮きウマっていうんだろうか？
詳しい人がいたら今度聞いてみたいですね。
というわけで、
憩い 東京都の西新井
この精算方法により記憶に残るお店となりました。
ではでは。
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