【フリー雀荘 1164店舗目】かもネギ天国 千葉県の西船橋

フリー
雀荘巡りをしている、トッシイです。
今回は仕事帰りに少しだけ寄り道して、千葉県の西船橋まで行ってきました。
かもネギ天国 千葉県の西船橋
です。
名前が非常にユニークで面白くて、一度聞いたら忘れなさそうなネーミングですね(^^)
駅からは徒歩2分程度の場所で駅近です。
こちらです。

以前はテンゴもあったようですね。
現在はピンのみとなっています。

階段には女流プロの写真が飾ってありました。
今もゲストを呼んでいるのでしょうか。

やべー。入口かわいーww

店内の様子です。
いいですねー。
これぞ標準的な雀荘の景気という感じで、ホッとしてしまいますね。
壁の掲示物もにぎやかですし、卓も綺麗に手入れされてるのがわかります(^^)

写真をちょっと拡大すると、よくみると雀豪が難題かありました。
途中でスタッフさんが洗牌してたので、セットで現在も使用されているのでしょう。

到着したのは水曜日の16時半頃。
店内は広々と8卓か9卓
スタッフ1入りでフリーが1卓立っていました。
スタッフは3名体制のようです。
待ち席でルール説明を受けたのですが、その時にいち早く目に入ったのが
「夢天使グループ」
という文字。
そのことについて聞いてみると、このお店は昔「夢天使」だったようです。
当時は全国で12店舗展開していたチェーン店で、現在は川越と水戸にありますが、それぞれ完全に独立したお店となっています。
自分が夢天使グループの最盛期の店舗数まで言い当てたことで、スタッフさん達は喜んでいたようで当時のことを振り返ったりしてました(^^)
それではルールなどです。
・1.0-1000-2000
・ゲーム代700
・トップ賞なし
・テンパイ連荘
・赤が各5に一枚ずつ
・門前祝儀300
・55500コールド
・100点からリーチ可能で、その局収入がなければ飛び終了
 →これは非常に珍しいです。俗にパンクリーチなんて言ってますが、1000点以下でもリーチ可能だけどその局収入がなければトビ終了というやつ。
 →でもこれ1000点丁度は点棒がないとリーチできないんですが、ここは100点以上あればリーチOKということでした。
・箱下精算なし、飛び賞なし
・国士無双13面待ちは捨て牌以外もフリテン扱い
 →この記述ってあまりこれまで注意深くみてこなかったんですが、13面待ちになった場合はツモ専でないとあがれないということなのでしょうね。レアっぽい気もするけどどうなんだろう。今度ツイッターで呟いてみようかな(^^;
そういえばルール説明の途中で、スタッフさんが
人和(じんほう)
と読んでいたけれど、これはあってるのだろうかww
こちらがルール表です。

よく見るとわかりますが、ルール表は訂正シールだらけです。
過去何度もルール改正されてきているのがわかりますね。
お店がルールが変わっても肝心のルール表を訂正していないお店も多いので、ちゃんと修正されていていいなと思いました。
麻雀の結果は
4着→1着
プラス5000
でした。
自分の上家の青年が最初から最後まで非常に楽しそうに打ってました。まだかなり若いんですがこのお店の常連っぽいですね。
局の途中での常にぶつぶつ手のことをつぶやいていて、ドキドキ、ビクビクしながらすっげー楽しそうに打ってました。
以前はこういうのみて、「うぜーw」みたいになっていた時期もありましたが、今はこういうの見て「いいなー」なんて思いながら打ってます。
自分も一緒に非常に楽しい気分で打つことができました(^^)
というわけで
かもネギ天国 千葉県の西船橋
100点でリーチ可能というパンクリーチの特殊ルールとともに、記憶に残るお店となりました。
お店の雰囲気もいいですし、良店舗だと思います。
ルールもソフトピンですし、通いやすいお店だと思います。
ではでは。
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