引き続き向かったのは泉が丘です。
泉が丘はもう大阪の中では大分南の方で、なかもずからさらに南に行く感じですね。
こう考えると大阪も結構縦長だよなーという感じがします。
大阪遠征を繰り返す前までは「奈良は大阪の下」とか思ってたけど、実際は大阪のすぐ右側だったとか地図を見て勉強になることがちょいちょいあります。
そんな泉が丘で向かったのは
フォーストロング 大阪府の泉ヶ丘
です。
自分の場合、まだ大阪に関しては地理の知識がまだまだ乏しいので、
ネットで検索して「ハーフあるっぽいな」「1時間以内で移動できそう」となったらすぐ移動開始です。
着いてみて、「結構郊外まできたなー」なんてなることがよくありますw
そういう場所なのでなんと駅から徒歩1時間くらいかかるようでした(^^;
昔なら平気で歩いていましたが今回はタクシーがいたのでタクシーを使用しました。
こちらがお店です。
なんかいろいろなお店が集まっている建物の集まりみたいなところの1Fにありました。
地方に行くとこういう場所ってちょいちょいありますよね(^^)
お店に入ってまず驚いたのは、正月明けとはいえ平日の夕方に
6卓満卓!!
凄いです。
ちなみに雀サクなどでは「ノーレート麻雀始めました!」と書いてありましたが、これには事前予約のようなものが必要といわれスタッフが相手をしてくれたりするのかもしれません。
レート自体は0.6相当といわれましたが、ルールはオーソドックスですし特殊な祝儀牌のようなものもないので比較的初心者でも打ちやすいルールだと思います。
店内は賑わっていて人も大勢いたので店内の風景の写真を撮るタイミングはなかったです(^^;
ルールを軽く書くと
・関西サンマ
・ゲーム代はトップ払い1200
・35000点持ち40000点返し
・東場はテンパイ連荘、南場はノーテン連荘
・返り東なし
→大阪はどこに行っても基本的に返り東があるので、ちょっと驚きました。
・飛び越しあり(箱下精算あり)、トビ賞なし
・完全先付け
・クイタンは他の役との複合ならOK
・あとちょっと珍しいなと思ったのが、鳴いている状態でも約がなにか1つでもあることが確定していたらあがれますよというやつ。下の画像のルール表にもありますが。
この形があがれるらしい。普通完先だとこのケースはあがれないきがするんだけど。
・符計算なしの30符固定
・形式テンパイあり(約無しでもOK)
→これも完先では珍しくないですかね。
・5が全ドラ
・華牌抜き
・祝儀は、一発、裏ドラでチップ1枚
・華牌を4枚抜いたらその場でチップ1枚
・華牌を4枚抜いた状態であがるとチップ1枚
・チップ1枚300
特殊牌などは一切ありません。
・特殊役は小車輪、三連刻など含めて全部あります。
・フリテンツモ一切なし
こんな感じでしょうか。
それからここ注目
役満のパオの責任払いは、点棒・祝儀両方となります
この部分。
よくあるのが点棒は折半で、祝儀は全部パオ者持ちだったり祝儀も折半だったりがあると思います。
ただフォーストロングでは
全部パオ者持ち
という意味なのでかなり責任が重いですね。
あまりの注目ポイントだったためルール説明してくれたスタッフにも確認しましたが、その通りっぽいです。
精算表
あとゲーム代はトップ払い1200なので1200のカードがありました。
麻雀の結果は
2着→2着→2着→1着
マイナス2000
となりました。
このあとは外も暗くなっていてタクシーをお店のスタッフさんにお願いしたんですが、結構いろいろなところにかけてもNGでした。
つまりどこも断られていました。
最終的に配車センターの人からも「GO」を使ってくださいと言われたらしく、女性スタッフさんにGoのアプリのインストールを勧められて、人生で初めてGoというタクシー配車アプリを使いました。
すると
あれだけ電話をかけてもダメだったのに瞬時にタクシーを捕まえることができました(^^;
これだけ駅から離れた郊外でも見つかるのだからGoは相当使えるアプリなのかもしれません。
今後は積極的に使っていこうと思います。
ちなみにタクシーを待っているときに撮ったお店の外観です。
というわけで
フォーストロング 大阪府の泉が丘
役満のパオの責任払いは、点棒・祝儀両方となりますというルールと共に記憶に残るお店となりました。
ではでは
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