朝から福島県の郡山市に来ている、トッシイです。
引き続き向かったのは
リスタート 福島県の郡山市
です。
一つ前のにこにこからは徒歩で40分くらいかかりましたかねw
小雨も降る寒い中を永遠と歩きましたが、まじでしんどかったです。自分は夏場の暑さは比較的得意ですが、寒いのだけは苦手なんです。
というわけでこちらがお店です。
到着時の店内の様子。
壁の奥のほうに「近代麻雀女流プロ人気投票8位」というのが見えるでしょうか。
このお店は女流プロのお店ということなのですが、自分がここに訪れる丁度前日にこの方が麻雀最強戦の予選に出場していたらしい。
残念ながら負けてしまったようで、この日はその遠征の疲れもあってかお店にはいませんでした。
スタッフは4名体制くらいいたと思います。
サンマとヨンマどちらも選べるようになっていて、そのどちらにもほぼほぼ対応できるような人数を揃えているのかもしれません。もしかしたらたまたま交代の時間だったのかもしれませんが。
メニューとしては
テンゴヨンマ
テンニサンマ
ということでした。
ヨンマがまだ東場だったのでサンマの方にしようかなと最初言ったんですが、すると
スタッフ「うちのサンマはちょっと特殊なんですよ」
と言っていたので、すぐにヨンマに切り替えました。
ただあとで確認してみると都内近郊ではよくある
アリアリ、5が全ドラ、華抜き、青が各1枚で祝儀対象
このくらいだったもので何が特殊なのかわかりませんでした。でも「にこにこ」のマスターの話を思い出せば郡山のサンマはほぼ「東天紅」とのことだったので、そういう意味で普通のアリアリ点棒サンマのほうが特殊というとらえ方になるのかもしれません。このあたりは地域性が影響してくる部分。
というわけでテンゴ東南のルールですがこんな感じでした。
・0.5-500-1000
・ゲーム代400、トップ賞100
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで鳴き祝儀100
・55000コールド
・箱下精算なしのトビ賞100
とこんな感じ。
王道なテンゴ東南のルールで、なんかなつかしさを感じましたね。このルールと料金設定では都内近郊ではもう営業が厳しいようなルールです。
そのかわり入場料を一応200円取ってました。
こちらがルール表。
それからルール表の中にこういうものがありました。
メンバー後見しないでカード
こういうのって初めて見たかも。
これを置いておくとメンバーが後ろから見ることができなくなるらしい。実際に使用している人がいるかどうかはわかりませんが、非常に面白いものを観ましたね。
これを見ることができただけでここに来た価値があります。
スタッフの対応は入店からお店をでるまで100点満点でした。
女流プロのお店って名乗るお店は本当にスタッフの対応が素晴らしいところが多い。
これは雀荘巡りをしていて常々おもうところですね。
そうでないところにたまたま自分が行っていないだけかもしれませんが(^^;
客層も若くて店内は活気がありました。
麻雀の結果は
1着→2着
プラス2750
となりました。
テンゴ東南を打てる場所はほかにもいくつかありますが、駅からも徒歩30分と近いですしw(決して嫌味ではなく本当に多分ここが一番近そう)また寄ってみたいと思えるお店でした。
というわけで
リスタート 福島県の郡山市
後ろ見禁止カードとともに記憶に残るお店となりました。
ではでは!
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