今回は日帰りで名古屋方面へ遠征に行ってきました。
まず向かったのは塩釜口なのですが、塩釜口というとどうしても毎回思い出してしまうのがプレイボール塩釜口店での「あっさじーんさん」との初対面です。まだ彼が住み込みで働いていた頃の話ですが、今でも一緒に打った時のことを覚えています(^^)
さて今回向かったのは
点ぼうくん 愛知県の塩釜口
です。
駅からは結構近くて歩いて数分でした。

到着時の店内の様子。
比較的まだ新しいお店ということもあり非常に綺麗でした。

このお店の特徴は何と言っても沢山のルールが打てるところ。
Mリーグルールの4麻や3麻以外にも

といった
マレーシア麻将
中国国標麻将
四川麻将
台湾麻将
などが打てると書いてあります。
でも結局打てないんでしょ??最初そうしようとしただけで・・・と思うじゃないですか。
実際打てそうです。
しろーさんが打ってきたマレーシア麻雀の内容です。
スタッフは常時3名体制っぽいですが、このとき最初に接客してくれた女性スタッフさんがどうやらもともとマレーシアなのか中国なのかわからないのですがそっち方面の人のような雰囲気でした。
お店のSNSを見ても、たまに国際麻雀DAYのようなものも開催されているようなので、とにかく全国でも数少ない色々なルールが本当に打てるお店になります。
ただこの日自分が入店したらすぐに
スタッフ「4人打ちでいいですか?」
と言われたので、やはり基本的にはオーソドックスなMリーグルールが主流なのでしょうね。
実はルール表の大事なところを写真にとることができなかったのですが、大体こんな感じ。
・入店料350円
→名古屋といえば全国でも昔から入店料をしっかりとるという印象ですね。
・1ゲーム450円
→4人打ちのばあい
でした。
Mリーグルール的には、おそらくトビ有り、時間制限なしなんじゃないかと思います。
ただ非常に面白いのかここに特殊ルールが採用されているところ。
Mリーグルルール+特殊ルールなわけですが、それがこんな感じ
・三色三歩高(サンペーコー)
・五門斉(ウーメンチー)
という役があります。
以下に記念写真を撮ってきましたが、実際にこれを他家があがってましたね。
実際両方ともかなり難しいと思いますが、1回の来店でいきなりこの2つのアガリを見ることができたのは非常に運が良かったと思います。

さらにさらに特殊ルール
カンが絡むとその場で点数のやり取りがされます。
・暗槓
→その場で1000点オール
・加カン
→その場で500点オール
そして極めつけが
・大明槓
→その場で相手から2000点
まじこれ面白そうだなと思いました。
暗槓も加カンも食らいました。
自分もこれをやるチャンスはあったんですが、そのときにはルールを把握しておらず点数を損しました(^^;
たとえば自分のこんな手
もし2回暗槓できればプラス6000点もらえて、他家と8000点差が付きます。あがらなくても。
大明槓でも2回できればその場で4000点もらえます。
今は殆どなくなりましたがカボの暗槓ルールみたいに終盤に暗槓するのは大いにありですね。

麻雀の結果は4麻を2ゲーム打って
1着→4着
となりました。
お会計はこれで1200円です。
帰り際にとった思い出の塩釜口駅

というわけで
点ぼうくん 愛知県の塩釜口
様々なルールの麻雀が本当に打てるお店として記憶に残るお店になりました。
ではでは。
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