今日は、とにかく気になっていたところに行って来ました。
昨日の帰り道に既に下見っぷりという・・・。こちらです
雀豪フランス 東武練馬店
です。
このネーミングセンス。すばらしいというか、すごい。わくわくしませんか、この名前。
自分のすきな名前では、すずめがもが可愛くてお気に入りなのですが、こちらの雀豪フランスも絶対に忘れないであろう名前。
外観はこちらです。
(帰り際に肝心の名前の由来について聞き忘れてしまったのは大失態でした)
入る前からわくわく。
「あー、人いるかなー。いなかったらまた1時間以上も待つのかなー」
と思っていました。
扉をあけると
・・・すでに満卓・・・。
日曜日の午前11時。
かなり驚きました。普通この時間って、結構なチェーン店でもここまで賑やかにはなってないんですよ。それが満卓ってw
おまけに結構賑やか。
全員お年寄りで、おじいさんおばあさん。
到着してすぐに、いまはじまったばかりの卓があるから入れるという。
自分「はじめてなんですけど」
お店のおばあちゃん「まー、ルールはとりあえずやりながらね。やりながらで大体わかってくるからね」
といわれた。かなり玄人向けの対応です。初心者にはちょっと敷居が高い。
ルールを何もわからないまま着席して、やりながらいろいろとルールがおのずとわかるようになりました。こういうあしらわれ方をしたのは初めてなので逆に面白かった。
最初に最低限のことは聞いておこうとおもって
自分「あがり連荘ですか?テンパイ連荘ですか?」
同卓者「・・・」
打ち解けるまでには1ゲームをようしましたw
ではルールです。
・0.5の500円1000円(看板には0.3も書いてありますが、0.5しかないです)
・ゲーム代400円
・トップ賞100円
・テンパイ連荘
・赤は各5に一枚ずつで、鳴き祝儀100円
・60000点終了などがあるかは、わからなかった。
・途中流局があるかどうかも、わからなかった。
自分が途中点数申告を間違えたときがあったんですよ。親と勘違いして。すると
じいちゃん「おやじゃねーだろーがよー。何言ってんだ」
といわれた。まー、自分がわるいんだけど。結構強めにいわれたねw
あとは、親リーが入ってるときに
じいちゃん「おいおい降りてばっかでだれかこねーのかよ」
と。そこを自分が結構ビシバシいきはじめて、押し切った。随所で押し気味にいったんです。
そうすると、1ゲーム目が終わるころには結構打ち解けてました。みとめてもらえたらしい(^^;;
押しすぎの放銃もあったけど、こういう初めての場所にきたら、場の雰囲気に合わせるってのは大事なんじゃないかなって個人的には思ってます。
結果は、3ゲームで
1着→2着→1着
2-1-0-0
プラス5300円
でした。点数がないところから、大事な親番で6000オールツモを2回もあがったしね。
1ゲーム目はかなりコミュニケーションを意識したけど、2ゲーム目以降は、本当に集中して打てた気がする。こっちのほうが絶対に強いはず!と思いながら打ってた。天鳳7段がずっと年寄り連中に負けるわけにはいかないんですよ!と思いながら(^^;;
とはいいつつ、どの雀荘にいっても年寄りの麻雀って普通に現代麻雀っていわれてるようなことも普通にやってくるんですよね。
カンチャン即リーは昔は異端だった
なんて、福地先生の本とかに書いてあったりするけど、自分がこれまで行った雀荘だと、年寄りも普通にやってくるんだよな。若い人でも「えっ?それをダマ?」なんてのよくあるしね。古い麻雀、現代麻雀とかいってるけど、それを年寄りだ若者だっていう垣根では感じない。
結局のところ麻雀の強さって押し引きだとおもうから、お年寄りのほうが相手の表情を呼んで押してくるとか、そういう面だと経験からいって有利だったりする部分もあるかもとも思うし。
自分がどっちかっていうと、お年寄りと対戦したときのほうが成績が落ちるので、そういう感じ方をしてしまっているのかもしれないけど。
なんにしても、この
雀豪フランス。
味わい深い雀荘でした。「味わい」という言葉がぴったし。大手のチェーン店しかいったことのない人は、こういう雀荘に1度でいいから足を運んでみると、いつもと違う雰囲気が刺激的で逆に楽しかったりすると思います。
そういれば、来週末は名古屋のほうにいってみようかなと思ってます。OKがでたので(笑)あまり回れないかもしれませんが、いまからすごい楽しみです。
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