ドラクエが遂にラスボスの城まできた、トッシイです。そんなことよりも仕事でチョンボして久しぶりに床に頭をつきました。文章を書くと落ちつくので更新です。
先日はまたμ道場に行って来ました。今回のμ道場は、恐らくμ道場の中で一番
道場らしい道場
でした。それが
μ道場横浜道場
です。
こちらです。
横浜駅からは、徒歩10分程度かかるシルバーで開催されています。
到着すると早速個人情報の記入の後に、問題が出された。たまにこうやって、
「これは役が何がありますか?」
とか
「これは何点ですか?」
という問題が出されることはあるけれど、まさかこんなに難易度が高いものが出題されるとは。
70符の計算や、オーラスの条件戦のツモ条件で、何点あがれば条件をみたせるかなども複数問ありました。自分は70符までならなんとかなるので(ただし冷静な場合)点数計算は満点でした。
しかし、どんな手をツモりあがれば最小点数で捲れるかの問いを、4問中2問間違えました。
こういう問題は即答できないといけないのですが、自分は結局数分考えたあげくにダメでした。トップ目が親だったり、子供だったりしています。自分は全て子供。
このくらいできれば、自分としては
「まー、普通の人よりはできてますね」
と言われたりするかな?なんて甘いことを考えていましたが、このくらいは暗記してあってすぐ回答できないと駄目ですねと言われました(^^;
少々厳しいですか、なんか久しぶりに刺激になった。
このときの指導員が
須藤さん
です。このかたは前に大船の道場に行ったときに素晴らしい麻雀教室の講師をしていた人です。
たまたま時間の合間だったこともありますが、色々と話を聞くことができました。そのときに配布されたのが、この分量たっぷりの冊子でした。
実はそのときからずっと鞄の中にいれてあって、たまに読んでます。大切にしてます。これは須藤さんが作ったのか、μの公式なものなのかわからないですが、内容は非常に素晴らしく永久保存版です。たぶんこの冊子をもらいに行くだけでも横浜道場に参加する価値があると、自分は思っています。
その最後のページに点差の暗記用資料があるのですが、今では
14 16
25 30
50 60
34 40
65 78
くらいは暗記しました。
この数字をみてすぐわかる人は、当たり前かもしれないのだけれど、自分はすごいなって思う。自分は50符はまだ覚えてないです(^^;
μの道場はラス確アガリが禁止されているため、必ずこういった数字は丸暗記している必要があるわけです。
須藤さんにそういわれて、かなりうれしかった。天鳳も同じラスに意味がないゲームなのに点数差の計算ができていなかったのが、そもそも自分はだめだったんだと理解できました。
そして須藤さん、説明が上手い。
自分なんかを相手するときも、まるで自分がおじぃちゃんなんじゃないかと錯覚するくらい丁寧です。
横浜は少し遠いのが残念で、μ道場に行くなら須藤さんのところに行きたいなと思ったのがこのときです。
結果の方は3ゲームで
4着→4着→1着
1-0-0-2
でした。
このμ道場横浜シルバーは、雀荘巡りの中でも、記憶に残る場所となりました。
ではでは。
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