自分は夢中になると、その事にとことん夢中になる性質があります。
以前セガのスターホースというゲームに夢中になっていました。そのゲームでは老若男女の友達とも言ってもいい仲間が沢山できて凄い楽しかったのです。ゲーセンで閉店までやったあと、何人も一緒に漫画喫茶で夜更かしして、そのまま次の日のオープンに席取りで並ぶなんてこともよくありました。
そんな楽しい時間は5年ほど続きます。その時間はずっと続くと思っていたけれど、ゲームセンターの閉店や仕様変更が重なりなり、突然パタッと、「仲間がほぼいなくなってしまった」あのときの喪失感は相当なものでした。
でも「麻雀」は無くならない。自分は本当に素晴らしい趣味を見つけたんだなと実感しています。
それは健康麻雀巡りの最中に見るお年寄りの「会話」や「表情」を見るたびに、「麻雀はいつまでも長く楽しめるもの」ということに安心感を与えてくれる。
そんな感じです(^^)
さて、福岡遠征です。
城野にある全国集合を後にして向かったのは、九産大前駅です。小倉経由で西に移動して天神に帰る途中に寄る形で向かいました。
向かったのは
じゃんevo 福岡県の九産大前 ノーレート
です。
駅からは徒歩1分もかからない駅前でした。
こちらです。



このじゃんevoは、福岡の「やまさん」に是非行ってみてくださいと勧められた場所です。ただ、店内に入ると煙草の煙がモクモクなので、煙草が苦手な人は注意。自分は煙草の煙はそれほど苦手ではなく、
逆に
左手で煙草を吸いながら、右手で打牌。あがるときは咥え煙草で両手で倒牌(なんなら片手倒牌)なんてのがちょっとカッコいいななんて感じることもある駄目なやつなので、非常に居心地が良かった(笑)
おまけに何人も足を組んで打っていたり、打牌の強打も許容されているので、そういうのが苦手な人も注意。
でも
まー、とにかくみんな真剣に打ってる。なんだろ。相当ガチなんですよ。みているだけですぐ伝わってきます。
健康麻雀は別として、麻雀で一番大事なのは
マナーでもなんでもなく
「相手がガチで打ってるかどうか」
これなんですよね。そういう意味では最高に気持ちがいい雰囲気でした。
なぜ自分が天鳳が好きなのか。少なくとも鳳凰卓に置いては、全員がまず間違いなくガチで打ってるからです(^^)本気で相手が打ってるかな?なんて詮索する必要が最初からない。
ちょっと話題がずれましたが、オーナーの方も相当な麻雀オタクっぽい感じです。会えばわかります(^^;
帰り際も
「ちょっと何切るやっていきます?」
って感じ。
近くに済んでいたら、まずはここでランキング一位になってやろうと思わせてくれる場所でした。
こちらがルール説明。

かなり見にくいですが、普通のアリアリのテンパイ連チャンです。
店内は5卓あって、そのうち4卓埋まっている状態でした。
料金は
一時間300円のノーレート
来店時にチップをもらって、勝敗などに応じてチップのやりとりを行います。帰りの清算時にそれを報告し、来店時より増えているか減っているかで、ランキングに載ったりします。
全国麻雀段位審査会ってのに加盟しているっぽい。検索してみたけど、これについてはよくわからなかった。さっきの段位がそれなんだろうか。
ゲームの方ですが、最終的に3ゲーム打てました。
2着→3着→2着
0-2-1-0
打ち終わっての感想ですが、ノーレートのこれだけの質で1時間300円は、都内ではなかなか見たことがないですね。
ただ面子が入れ替わっての3ゲーム目の面子は自分的には相当イマイチでした。この店では珍しいんじゃないかっていうくらい「ノーレートだしエイヤッ」って人が混ざった。こういうお店でそういう面子が混ざると一気にしらける。
運が悪い場合は巡り合わせで「こういうこと」もあるけど、基本はしっかり勝負できる面子ばかりだと思いました。
福岡県の九産大前にある
じゃんevo ノーレート
ここで一番になってやるぜと、やる気を起こさせてくれる雰囲気のある場所でした。
記憶に残る雀荘となりました。
このあとは福岡天神にもどり、翌日の朝から
大橋
に向かいました。
ではでは。
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