おはようございます、トッシイです。
最近の楽しみは、八丈島に移住した松岡千晶さんのツイートとブログを毎朝チェックすることです(^^)
イキイキとした内容をあさイチの飯を食べながらみると、朝から幸せな気持ちになるんですよね。
それでは雀荘巡りです。
今回は神奈川県の茅ヶ崎まで行ってきました。
茅ヶ崎というとサザンオールスターズ?みたいな発想をするのは、もはや昭和なのでしょうか(^^;
駅は結構大きくて、駅前もひらけている印象です。
向かったお店は
東清槓 神奈川県の茅ヶ崎
です。
駅についてからは細い商店街を歩いた右側にありました。
こちらです。
カタカナ表記で「トンチンカン」とあるので、読み方はこれで間違いなさそうです。
名前からはさらに、昔アニメであった「ついでにとんちんかん」とかってのも連想してしまいます(笑)
それにしても変わった名前ですし、味があっていいですねー。
入口。
到着したのは土曜日の18時ごろ。
フリーが3卓立ってました。
スタッフも常連さんも全員ご年配。
この空気は既に慣れていますが、どよーんとした店内に新規がぽつりと取り残される感じ。
最高ですねw
とりあえず待ち席に勝手に腰かけていたんですが、誰が対応してくれるのかわからないまま少し待っていると、やっとのこと
スタッフ「初めて?」
トッシイ「はいっ、新規でフリーできました。昨日電話したら昼過ぎからやってるっていってたので来てみました!」
スタッフ「・・・ぁそう」
非常にテンションが低かったですね。
とりあえずルール説明を受けさせてもらいました。
このルール説明が、大分久しぶりの新規なのかとにかくたどたどしくてルール表をいったりきたりしてました。
要点をまとめるとこんな感じです。
・1.0-1000-2000
・ゲーム代600
・トップ賞300
・テンパイ連荘
・赤が各5に1枚ずつで、鳴き祝儀500
・東に赤が2枚あり、2枚一緒に使用すると祝儀500
・赤東の2枚はリーチ後一発ツモのみオールマイティ―牌
(東ポッチ)
・Aトップ採用で28000点基準
・60000コールド
・0点以下はトビ終了だけど、残り1000点からのパンクリーチあり。
・流しはフリキリでハネ満
・三暗刻は門前3ハン、鳴いて2ハン
とこんな感じ
とりあえず、
赤東は初めてです。
写真を撮り忘れましたが、東が赤いです。
この赤東が東ポッチ扱いとなり、それが2枚ある感じです。
しかし先に言っておくと、結局度も発生しませんでした(^^;
三暗刻が3ハンなのは、古めの雀荘だとちょいちょい見かけるやつですね。
スタッフさんが声を潜めながら
スタッフ「うちはね・・、三暗刻が門前だと3ハンになります」
と驚かせようとしてるのかな?みたいな雰囲気だったんで、自分も結局
トッシイ「えっ!!まじですか!!!すごいです!」
なんて言っちゃいました(笑)
こちらがルール表です。
待ち席からの店内の雰囲気です。
店内は非常に綺麗です。
待ち席にあった本棚。
沢山の本が綺麗に敷き詰められてました。
結構待つ感じになり、ルール説明のあともずっと待ち席にいたんですが、一度だけ立ち番になったスタッフさんがきてくれたんですよ。
スタッフ「どこからきたの?」
トッシイ「埼玉の鶴ヶ島です」
スタッフ「・・・・・」
スタッフ「・・・あー・・・そうなの・・・」
トッシイ「今日はこのあたりのお店を色々行ってみてるんです」
かなり遠くを見るような目で呆れられてしまい、口を開けたまま反転して去っていきました(笑)
最近スタッフさんに恵まれていて、こういう話をするとノリノリで突っ込んでくる場所ばかりだったんですが、
そうそう、これが普通の反応だったわwと思い出しました。
このあと打った麻雀は
4着→2着
マイナス4500
となんとも言えない成績だったんですが、1回思い出に残る場面がありました。
1ゲーム目が終わり2ゲーム目が始まる場面。
座り順は
起家 常連
南家 スタッフ
西家 自分
北家 常連
です。
普通は前のゲームの精算を終えて、一緒に点棒を揃えてから次のゲームが始まるじゃないですか。
今回は、自分が初戦ラスだったこともあり払う側で計算して払った後に、点棒が点箱になくて点棒を拾う側です。
なんと自分が手牌をオープンしていない間に、起家の常連が「白」を打牌しました。
すると、その状態で即南家にいたスタッフが「西」を打牌したんです。
この段階で自分はまだ手牌をオープンしてません。
トッシイが点棒しまう前に手牌をオープンしながら点棒拾えば済む話じゃね?って思うかもですが
点棒が全然なくて、自分の点棒がまだ100点棒1000点棒と結構あちらこちらに散らばってたんですよ。
1本や2本じゃなくて、河に牌を切るのが邪魔になる感じにバラバラと。
上家もスタッフだし流石に待ってくれるやろとおもって点棒を拾うのを優先したんです。
んでもって手牌を開いたら
なんと「白」がトイツで赤が1枚あって、2000点の5両をあがれそうだったんですよ。
おまけに鳴き祝儀です。
自分はさすがに上家がスタッフだったこともあって、強引に
「白ポン!」
と言いましたねw
スタッフも常連も「はっ??」って言ってましたが、上記理由を理路整然と説明して白ポンを認めさせました。
結果2000点の5両をツモったんですが
上家のスタッフは「すみませんの一言もなかった」ですねww
おまえスタッフなんだから、起家が切ったのが手牌を開けていない人のオタ風かドラ以外だったらまだ切ってもいいよ。でも三元牌なんだからさすがに待とうぜ!何年スタッフやってんだよ!!
と思ってしまい、相当萎えてしまいました。
自分はスタッフをいつも基本的にリスペクトしているので、こういうのは非常にくるものがあります(^^;
というわけで、最後ちょっとあれだったんですが
このこと以外はいたって普通の地元雀荘という感じでした。
このゲームで卓割れして先に待ち席に座ってたおっちゃんがいて、その人に帰り際
トッシイ「ありがとうございました!」
って言ったんですが、一切顔をあわせずにしかとされましたけどね(笑)
というわけで
東清槓 神奈川県の茅ヶ崎
でした。
ではでは。
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