【フリー雀荘 1279店舗目】桔梗 新潟県の新発田

フリー

新発田の「青龍」を後にして、そのまま新発田駅から少し離れる形で次のお店に向かいました。

桔梗(ききょう) 新発田

です。

このお店も「てっぺい」さんに教えていただいたのですが、正直情報がほとんどありませんでした。

雀サクにコメントが少しあって「堀内さんがブー麻雀を打ちに来た」というのが書いてありました。

とりあえず青龍で同卓した「ふぁけ」さんがこのお店の常連さんとのことで、このあと桔梗に行くと言ったら

ふぁけ「今オーナーさん、パチンコに行ってると思いますよ」

とのことでしたが、とりあえずダメ元で行ってみました。

こちらです。

看板のそばにある大きな家みたいな建物の奥にドアがあったので、そこから入ってみましたw

ここが入口です。

まー考えてみると、好き好んでご新規さんがこの扉をあけるのは雀荘巡りに来ている人くらいですよね(笑)

お店に入ると、マスターとスタッフさんが1名居ました。

一度マスターさんとは電話していて、昼間はフリーは立たなくてフリーは夜からというのは聞いていました。

ただお店自体は開いているとのことだったので、ルール説明だけでもと思い来ちゃった次第です。

快く店内を案内してくれました。

天井やエアコンの状態からも、かなり年季の入っている建物だということがわかりますね。

壁に4人打ちのルール表がありましたが、基本的にはピンのワンツーだとふぁけさんに聞いていました。

このルール表はテンゴとなっていますが、日によってルールは色々やってるそうです。

ちなみに昨晩は「ブー麻雀」をやっていたそうです。

なのでどんなルールでも基本的にはリクエストして同意があればそれで打てる気がします(笑)

確かにそういうスタイルのお店があっても面白いなとは思いますね(^^)

この「桔梗(桔梗)」というお店自体は既に40年から50年以上は経ってるんじゃないかということです。

その間にオーナーは何度も変わったらしいですが、お店の名前は変更しなかったようです。

しばらくオーナーさんと会話したんですが、

今都内ではノーレートが流行っていて1ゲーム500円が相場ですよ

なんていう話をしたら、目の玉が飛び出ていましたね(笑)

オーナーさんはたまに東京に来ることもあるらしいのですが、歌舞伎町のピン東以外は東京では打ったことがないらしいので、それはそれはカルチャーショックだったでしょうw

駅前にポンカフェというノーレートがあることも教えてあげましたが、多分決して足を運ぶことはないんじゃないかとおもいます。

なんにしても桔梗にきて色々会話できて楽しかったです。

正直なところ、旅先は麻雀を打つよりもルールを聞けたり、オーナーさんと雑談したほうが楽しいんですよねーw

というわけで

桔梗 新潟県の新発田

でした。

ではでは!

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