最近は仕事帰りに雀荘に寄るなんてことが殆どなくなってしまいましたが、今回は久しぶりに調整ができて行ってきました。
向かったのは津田沼方面。
仕事終わりの秋葉原から乗り換えなしで行けるところないかなーと検索していたところ、津田沼が乗り換えなしだったんですがメチャクチャ遠かったですw
というわけで今回の目的地は
微笑 千葉県の津田沼
です。
津田沼というと一番最初に記憶が蘇るのがやはり「るみあき」。雀荘巡りを始めた当初に行って酷い思いをした場所でしたね。今はそのフロアには雀荘は入っておらず別の普通のお店になってそうでした。
どくだみそうもなくなりマーチャオができて、なんとなく寂しい場所になったなーとは思います。
微笑は津田沼駅の北口から徒歩1分くらいのところにありました。
こちらです。
どう考えてもあの能力者の方が打っているようにみえるイラストなんですがw
雀荘ってのはこういうことを普通にやっちゃうのが流石なんですよね(笑)
入口を入ると分かれ道になっていて、左の扉をあけると「パブ」になり、右にいくと東風戦の麻雀となります。
入口に「東南戦」とありますが、これはいつの頃の話なのか分かりませんが、このお店は実はピン東南戦のお店です。
そうそう、このフロアの風景を懐かしいと思う方もいるかもしれないので貼っておきます。
このフロアには実は雀荘が3軒もあるんですよ。
千草
テンパイ君
微笑
とあって、すぐ隣のビルにはスタンプもあります。
余談は置いておいて、微笑に入ると平日の午後18時前あたりでフリーが1卓立っていました。
なんとなくスタッフは1名体制っぽいきもするんですが、もしかしたら2名いたのかもしれません。こういうご年配だらけのお店だと、みんな若い人がくると気にかけてくれるのでだれがスタッフか見分けがつきませんw
丁度1人女性が入っていたんですが、みんなから「ママ」と呼ばれていたので、この人がすぐとなりのパブのママさんっぽかったです。
とにかく一人気を吐いて愚痴を沢山こぼしながら楽しそうに打ってました。
ルール説明をマスターから受けました。
条件付き東南戦というお店も結構ありますが、このお店は純粋な東風戦になります。
・東風戦
・1.0-1000-2000
・ゲーム代500、トップ賞200
・テンパイ連荘
・各5に赤が1枚ずつで鳴き祝儀500
・赤5pが役になるさかえルール
・白ポッチなし
・常に東西場
・55000コールド
・箱下精算なし
とこんな感じ。
まだ東風戦は打ちなれてはいませんが、祝儀が大きい牌もないですしさかえルールがあるくらいで、ピン東初心者でも入っていけそうな雰囲気ですね。
ちなみに最初4ゲーム分徴収されて、3ゲームとかで終わると帰りに精算してくれます。
こちらがルール表。
お店の雰囲気です。
しばらくして入ったのですが、全員先ヅモでした。
さらにいうとあまり調子のよくなさそうな下家にいたママさんはもはや先ギリまでやってましたね。
自分が切った牌にポンなんかが入るとあからさまにイラっとしながら戻してました(笑)
とはいえそれはいつものスタンスなのか、結局みんなああだこうだいいながら楽しそうに打ってました。
結果は
2着→2着→2着
マイナス1900
となりました。
2戦目はラス親から1000オールは1500オールをあがってぎりぎりラスから2着にあがったので2着やめしました。
多少の場末感はあるのですが、自分はやっぱりこういう雰囲気好きだなーと思いましたw
平日の夜にくたびれて帰ってきてるときに打つ麻雀って、やっぱりああだこうだ言いながら打ちたいですもんね(^^)
というわけで
微笑 千葉県の津田沼
楽しく打てました。
ではでは!
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