【フリー雀荘 491店舗目】M.L.スタジアム 高田馬場

フリー
おはようございます。トッシイです。ゴールデンウィークもあっという間でした。Twitterを見ていると色々遠征したりしてる人もいて、それを目で追っているだけでも楽しかったです。
 
前回の記事は富山遠征でした。最終日に富山文化サークルに朝イチで行ってきたところです。実はその後は、そのまま富山の東風戦のお店を2店舗ほど巡ろうかと考えていたのです。しかし体調が非常に悪くなり帰路につくことを決意。
 
そのまま帰ればいいのに、新幹線の中で多少体調が復活してきたためネットで雀荘検索。そうするとツイッターでオープン間もない高田馬場の雀荘にゲストプロが来るという情報が。それも名前がめっちゃ興味を引くネーミング。
 
というわけで、富山からそのままの足で向かったのは
 
M.L.スタジアム 高田馬場
 
です。
 
こちらです。
 
まさにこの写真はオープン間もないころの写真ですね。若干暗くなってるのは富山から帰ってきて夕方になりかけてるからです。
 

 

 

 

 

 

オープン間もないこともあり、まだ扉の後ろに華が見えます。
 

 
到着したのは佐々木プロゲストのM.L.スタジアム。既に到着時点で満卓でした(^^)あの時は本当にびっくりしたのを覚えています。
 
待ち席にてルール説明を受けました。
 
こちらがルール表です。
 

 

基本的にMリーグと同じルールで、赤ありノーレートフリーです。

 
・1ゲーム500円
・時間制限なし
 
自分はこのとき時間制限無しというのには結構驚きました。「えっ、時間制限なしで大丈夫ななんですか?」と思わず聞き返しました(^^;)
 
当時1ゲーム500円シリーズのお店はほかにも結構ありました。連盟道場やらオクタゴンやらμ道場やひよこ堂。値段は少し違いますが、マーチャオ下北沢とか。どれも全て時間制限ありでした。
 
だからこの時間制限無しというのは非常に驚きました。これは最初結構勇気がいったはずです。でもこの場所がMリーグから入ってきた人をはじめとする、「雀荘初心者の人に門徒を開くんだ」「Mリーグで麻雀に興味を持ってくれた人をすくいあげるんだ!」という趣旨・目的・意思があるという話を聞いて少し納得する部分もありました。
 
時間制限ありの場合、どうしても「親が回ってこない問題」があるため、初心者でもある程度急いで打たないといけないんですよね。ここではその心配がないです。
 
またこのM.L.スタジアムは、本当にMリーグ真っ最中のときにオープンしたのと、お店の名前、お店のホームページやアメニティなどが、「Mリーグスタジアム」という名前を連想させて、Mリーグ公式店舗っぽい印象を与えていたんですよね。それでMリーグルールが打てます!というのを大々的にアピールした最初の店舗だったので、沢山のMリーグファンが押し寄せていた印象があります。おそらくそれは現在でも変わらないのかもしれません。
 
そして、このM.L.スタジアムを皮切りに、本当に沢山の
 
「Mリーグルールで打てます」
 
というお店がじゃんじゃんオープンしました。いやー、本当にどんどん赤ありノーレートが増えています。先駆者としてのM.L.スタジアムにとっては類似店が予想通り大量にでてきたのを見て「まーやってくるよね(笑)」ってなってると思いますが、ノーレート雀荘が好きな人にとっては本当に嬉しい相乗効果だと思います。
 
あと、このM.L.スタジアムの凄いのは成績をスマホ、スマホアプリで綺麗に見れること。特にスマホアプリでAppleの審査を通してiosに配布できているのはすごいなーと思います。
 
成績管理という面では単純なポイント管理のみではありますが、それでも日に日に更新される月間順位を追いかけるのは、常連さんにとってはすごく楽しみだし、それがスマホアプリで確認できるってのは素晴らしいなと。
 
自分はこのお店の常連でもないし、まだ行ってる回数が10回にも満たないので適当なことを勝手に書いてます(笑)
 
そういえば最近では、gousiさん主催で「フリー麻雀入門イベント」なんかもやっているようです。Mリーグを見て実際に麻雀牌を触ってみたいけど勇気がなかなか出ないというような客層のための企画だと思うのですが、人気があるらしく今も第〇回と続いているようです(^^)
 
そうそうそういえば、大事なことを書き忘れてました。
 
自分が初めて行った日の出来事。実はここの雀荘のすごいのは、ゲストプロと同卓するには、各卓で1着を取る必要があるということ。普通の雀荘では来店順とかでゲストプロとの同卓権利があるんですが、このM.L.スタジアムではトップとらないとどんだけ早く来ても同卓できないんですよね。実際は「同卓」というよりも「挑戦権」という表現のほうが正しいかもしれません。このやり方って、過去どこの雀荘でも見たことがなくて、本当によく考えられたシステムだなーと思います。完全にオンリーワンですもんね。
 
当日はの自分は
 
2着→1着
 
で佐々木プロと同卓できました(^^)
 
そのとき使用した卓がこれです。
 
店内に1卓だけある白い麻雀卓。ここに座って打つのはかなりワクワクしたのを覚えています(^^)
 

 
自分は対して通ってないのでこれ以上はなかなか書くことがありません。
 
でも最後に一つ書くことがあるとすれば
 
とにかくこのお店。
 
若くて可愛い女性スタッフが多いです。これは本当に。あえて名前を出す必要もないですが、自分の知る界隈では女性スタッフ目当てで来店する人も結構いますww
 
遠方から来る方とやりとりすることが何度もありますが、大体が「M.L.スタジアムには行ってみたい」と言ってます。自分はその都度「それなら秋葉原のひよこ堂も是非」と薦めていますが(笑)
 
最後までまとまりがなくなりましたが、赤ありノーレートフリー隆盛の原点であり、今では完全に観光名所ともなったM.L.スタジアム。自分もいつか1か月通い詰めて月間ランキングを狙ってみたいなーと思います(^^)
 
というわけで
 
M.L.スタジアム 高田馬場
 
楽しく打てました。
 
次回は
 
千葉県の勝田台
 
に向かいました。
 
ではでは。

■全国のフリー雀荘・麻雀店の検索

全国のフリー雀荘・麻雀店検索
全国にある雀荘・麻雀店を実際に訪問してまとめました。全国の麻雀店を探すときに参考にしていただければと思います。

■健康麻雀&ノーレート麻雀検索

ホームの健康麻雀&ノーレート麻雀・雀荘検索
健康麻雀、ノーレート麻雀店、ノーレート雀荘の検索サイトです。このホームページは、健康麻雀・ノーレート麻雀店に行きたいと思った人が、苦労せずにそのお店の存在に気付けることを目的に作りました。今後もしこのページを見た人が、健康麻雀・ノーレートの麻雀の世界に触れるきっかけとなっていただければ幸いです。

■トッシイの麻雀店巡り(Yotube)

トッシイの麻雀店巡り
麻雀が大好きで、日々麻雀店巡りをしています。その記録をチェンネルの残していこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました