朝イチで伏見の「シュシュ」に行ってきました。
そのシュシュからは徒歩で移動しました。
というわけで今回の目的地は
みそのクラブ 愛知県の伏見
です。
こちらです。





みそのクラブという名前は以前から知っていて、かなりの老舗ということでした。
なので店内は相当な場末感を想像していたんです。
すると、なんと店内は綺麗で(というか、なんとなく殺風景)、コロナ対策もバッチリでした。
こんな様子です。

おまけにルール説明なんかもしっかりしていて、若干拍子抜けしてしまいました(^^)
スタッフは常時3人体制のようで、全員がかなりの年配者。
フリーがスタッフ1入りで立っていましたが、こちらの常連さんもかなりの年配者でした。
どうやら全員朝イチでやってきたっぽい(^^)
そうそう、そういえば麻雀卓もかなりの年配者だったんですよ。
これですよこれ!
自分はこの卓でオンレートを打つのは、これが雀荘巡りを初めてから2店舗目となりました。
そのくらいこの卓でオンレートが打てるのはレアです。

それではルールなどです。
・1.0
・テンパイ連荘
・25000点もち30000点返し
・ウマは30000点基準の沈みウマで、一律1000
・赤は各5に一枚ずつ
・門前祝儀300。ただし満貫以上でないと祝儀にならない
・赤三色(赤5を三枚)は鳴いてもOKで跳満役
・60000点コールド
・本場は1500点
・流しは倍満
・ボード精算
・見せ牌ありでスジまでチェック対象
なんと名古屋でテンパイ連
それ以外にも色々とポイントがありました。
見せ牌もスジまで対象となるので、みなさんかなり静かに打牌してました。そして、ポロリがあった場合、同卓者からすかさずチェックが入ってました。容赦なかったですね(笑)自分はこういうのすごく好きです(^^;
実際お店側がマナーにこだわるなら、見せ牌のチェックを厳しくすればいいんですよ。そうすれば自然と静かになるんじゃないかなと思います。
また30000点の沈みウマってのが厳しいですよね(^^;
それに満貫以上でないと祝儀にならないとか。
かなり光を放つルールです。
目が輝きましたね(笑)
こちらがルール表です。

ゲームは常連のじいちゃん3人と打ちました。
麻雀中はチェックの指摘と発声以外の私語などは一切なし。
そして一卓しか立ってなくて丸なもんだから、スタッフ2名が常時後ろ見してる状況。
やべーーー
ちょーいい雰囲気なんだけど!
そんな緊張感のあるゲームを2ゲーム打って
4着→1着
マイナス4000
初戦は圧倒的な飛び終了で、マイナス92とかボードに記載されてました(笑)
終わったなという感じ。
2ゲーム目はスタッフが入る予定でしたが、トップだったじいちゃんがラス半を撤回し、次のゲームが全員ラス半となりました。
そこでなんとか維持のトップ!!をとれました。きつかった。
帰り際。清算に向かうとカウンターで一悶着起きていた。
これは記録ミスだろ!と騒いでる。
ボード精算はその場で精算されずに、帰るときに個別にお店とやりとりします。
どうやら自分がラスったときの順位がおかしいという。
結局自
自分「あっ、そのゲームはこちらのおじいさんから自分が52は82を打って飛びラスでしたよ。記録はあってます。」
じいちゃん「そうだよ。トップだったからあと一回うったんだから」
と言って一件落着。
結局お店側のミスではありませんでした(^^)
このお店はTwitterフォロワーの「いけたん」にも「ぜひ行ってみてください」といわれていましたが、本当に来てよかったです。
というわけで
みそのクラブ 愛知県の伏見
記憶に残る場所となりました。
ではでは。
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